ご訪問ありがとうございます
埼玉県出身・在住
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター
「まつのくるみ」です
現在、保健師・思春期保健相談士として勤務しており
今まで3,000組以上の親子へ
支援を行ってきました
私生活では
9歳(ADHDグレーゾーン)男児と
5歳(あざと可愛い)男児の育児奮闘中
おはようございます
毎年
「私は花粉症ではない!」と
宣言しておりますが
鼻水とくしゃみが止まらない
私でございます、、、
今日は性教育を学び始めてからの
私自身の変化を少しお話させていただきます
私、性教育を学び始める前は
かなーり毒親かつ鬼嫁だったと思います、、、
「他人に迷惑はかけないで。」
「なんでみんなはできるのに
〇〇はできないの!」
「まずはやることやってからでしょ!」
「なんでこんな点数なの」
うーん、、、
今思えば最低ですな
でもね、決して息子が嫌いだから
こんなことを言っていたわけではありません。
息子のことが大好きで大切だから
心配で
この先の息子が困らないように、、、と
想いが空回りしてしまったが故の結果だったのかなと。
でも、きっとそんな母の想いは全く伝わっておらず
息子は
「なんでこんなに叱られるんだろう」
と、私に不満を募らせ
私を怒らせないようにと
顔色を伺うような生活をしていたと思います。
息子よ、ごめん。
母も未熟だった、、、
でもね、性教育を実践してから
「困ったら他人に頼りなさい。
迷惑だってかけていい。
でもその代わり、周りで困っている人がいたら
助けてあげられる人になりなさい。」
「〇〇はここが上手にできたね。」
「今日のスケジュールはどんな感じにする?」
「頑張って問題とけたね。
ママと答え合わせしようか♪」
と、見事にポジティブ変換で
声掛けができるようになったんです
性教育ってよく
男女のカラダの違いや
生理や精通の話
生殖の話をイメージするかたが多いと思いますが
それだけじゃないんですよ
「性」はココロに生きると書きます。
ココロが生きる教育。
ココロが育つ教育なんです。
私は性教育を通して
自分自身のココロを育てることができました。
30超えてから
まさか自分のココロが育つ感覚を持てるなんて
思ってもみませんでした。
自分のココロが育つと
相手にも優しくなれ
家族全体があったかくなる。
自分の家庭で実感しています
きっと息子たちにとっても
家庭が安全基地になっているだろうな、って
大切な性の知識を伝えながら
ココロも育つ性教育。
私と繋がってくださる大切な人
おひとりおひとりに
伝えていきます
現在、性教育って何をするの!?
にお答えするために
2月は体験会を実施中
バレンタインキャンペーンと題し
無料でお伝えしておりますので
ぜひお気軽に遊びにきてください
申込みは下の公式ラインからお願いいたします
ではでは
みなさまにとって
今日も良い日となりますように♡
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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パンツの教室インストラクター
まつのくるみ