子持ち蓮華のお世話のコツ | くるみのたにく

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Le petit jardin

子持ち蓮華です。




お花のような形をしていますが。


れっきとした葉っぱです。


夏の終わりに、


葉の真ん中から、ラベンダーのようなながーい花芽を


出して、お花が咲きます。





花を楽しむと、その株が弱ってしまうので。。


うちは殖やすのを目的としているので、


基本は花芽はカットします。






なのでお花は楽しめないけれど、


ランナー(細い茎)を出して、小さな赤ちゃんが


どんどん出来る様子は


とても可愛らしく人気の品種です。





<子持ち蓮華>


ベンケイソウ科 オロスタキス属


ブルーグレーの葉色がとても人気の品種で。


その名前の通り、まるで蓮華のような葉が特徴です。


とても殖やしやすく、


育てやすいタニクの一つです。






夏が一番元気なタニクちゃんです。


冬は少し苦手なので、冬の屋外で育てる場合は


少しお水を控えめにしてあげてください。


凍ります。


この子を使っている寄せ植えは


できれば、冬は屋内においてあげてください。






ランナーからでた赤ちゃんがとれた場合は


乾いた土に赤ちゃん蓮華を乗せておくと・・・・


根がでて、そこで殖えることも。




簡単に殖やせることも、


タニクの魅力の一つですね。