大切なかけがえのない家族を失った悲しみ。。。

 

その悲しみは時間の経過とともに、少しずつ癒えていくかといと

 

そうとも言えないのが現実でペットロスになってしまうひとも。。。

 

「猫で開いた心の穴は猫でしか埋まらない」

「犬で開いた心の穴は犬でしか埋まらない」

 

自分の経験上、そう思っています。

 

アンを失った時はくるみが

 

 

くるみを失った時は花が

 

 

ぽっかり空いた穴を埋めてくれました。

 

心の穴が埋まらなければ、開いてしまった穴から悲しみという風がずっと吹き込んでくるのです。

 

だから、状況が許すのであれば、次の子を迎えてほしいと思うのが正直な気持ちです。

 

去年、ミミちゃんを亡くした友人のHちゃん

 

そして、チャコを亡くした母

 

ふたりの開いてしまった心の穴もふさがる時が来れば。。。と思っていましたが

 

どちらにも新しい家族ができました。

 

 

Hちゃんの家族になった「カロ君」

 

 

家族になるまで、大変だったみたいだけれど

 

いろいろとカロ君と暮らすために頑張ったHちゃん

 

 

可愛い♪ 「よかったね。カロ君♪」

 

 

そして、なんと母にも新しい家族が

 

 

この数日間、この件で、すったもんだあり、兄弟3人で協議の上、今の母にはやはり必要だろうと。。。

母の年齢を考え、もしもの時は弟か妹が引き受けるということになりました。

 

 

マルチーズとトイプードルのMIX 3か月の女の子

 

名前は「マル」 (変わるかも・・・?)

 

チャコが亡くなった木曜日が来るたびに泣き明かし、過呼吸にまでなっていたという母

 

 

先程、笑顔の写真が送られてきて、ほっとしました。

 

これでふたりの心の穴は埋まるでしょう。

 

これから、たくさんの笑顔で溢れますように。。。

 

 

 

ちなみに、Hちゃんも母も、2月に鴨川に来る予定でしたが、キャンセルになりました。

可愛い子たち優先ですね。(笑)