以前、Ｂ美に合コンを迫られた私。
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観察日記的には開催した方がよいと思いますが、逃げ続けています
そんなＢ美を無視している中、合コンではないのですが、他の女の子のキューピットをしちゃいました
（今どき、キューピットなんて言わないかな
）
私の１コ上で、社内で仲良くしてもらっている女子社員のＫちゃん。
Ｋちゃんに私の彼氏の友だちを紹介したところ、あっという間にくっついちゃいました。
「誰かいない？」と彼氏の友だちに頼まれたので、４人で食事しました。
そして、彼から告白してうまくいったようです。
本当にあっという間で、びっくりしましたが二人は幸せそうで本当によかったです。
タイミングが合うってこういうことを言うんだろうな～って感じています。
この二人、ラブラブです
美男美女カップルで、お似合いです
本当にスピード結婚しちゃいそうな勢い。
付き合って間もないのに、もうペアリングもしています
Ｋちゃんが薬指に指輪をしているのを発見したＢ美。
さっそくＫちゃんに事情聴取開始。
「彼氏出来たの？」
から始まり、
「どんな人？」
に続き、
「どうやって知り合ったのか？」
という質問にうつります。
ここで、私の名前が出てきちゃいます。
そうすると、次は私が事情聴取です
･･Ｂ美に呼び出されました。
「Ｋちゃんに彼氏紹介したんだってぇ？」
「ええ、まぁ。あっという間にくっついたって感じでしたけど。」
「何でさぁ、私を誘わなかったわけぇ？」
さぁ、説教が始まりました。
だってさぁ、彼に「どんな子がいい？」って聞いたら、歳下がいいって言われたんだもん。
それだけで、あなたは候補から消えるもん。
しょうがないじゃん。
って言いたかったけど、もちろん言えない。
Ｂ美の事情聴取はこれだけでは終わらない。
Ｋちゃんの彼氏について、私から見てどういう男性なのかと、永延と聞かれた。
女子社員の彼氏チェックも欠かせない。
同様に、Ｋちゃんに「くるみの彼氏はどういう男か。」というのもちゃんと調査済みらしい。
「本当にさぁ、今度お願い。背が高くて、かっこよくて、年収もあって、優しい人。それで、私より年上か、同級生ね。年下は嫌なのよぉ。」
すごい厳しい条件･･
「無理です。本当に今回はたまたまでしたから。」
Ｂ美より歳上で、独身の男友だちなんていない、とも言いたかったが、もちろん言えない。
私はＢ美の結婚相談所かぁ
頼りにしてくれるのは嬉しいけど、私はＢ美よりかなりの後輩だよ
後輩に頼って恥ずかしくないのかなぁ
本当に焦っているのがよく分かった・・・