新年のごあいさつをしてから、あっという間に１月後半になっちゃいました
年明けのバタバタもあったけど、あるる
の様子が最近ちょっと変で･･･
ロンパースを着せる時やマナーベルトを付ける時に「キュンキュン」泣くの。
どこか痛いの
と背中や腰、手足を触ってみても、よくわからない。
しばらく裸ん坊で放っておくと、元気に動いてるし、食欲もある。
一応、病院で触診してもらっても平気だったので、「しばらく様子見」になりました。
“洋服と毛で静電気がおきた？”とも考えたけど、やっぱり変な感じだったので、
１週間後にまた病院で診てもらいました
カラダの外側の触診はやっぱり平気そうなんだけど、おしりの穴から指を入れてみると、
「前立腺が少し腫れてるかも？」とのこと。（はこの検査中も平気だったけど）
エコー検査をしてみたら、直径1.5cmくらいの水泡が確認できました。
これで痛いのかわからないけど、薬を飲んで様子みてます。
あるるは去勢手術してないので、前立腺の病気には気をつけなくちゃな～
日（
）埼玉県の川越に行ってきました～
「大江戸」東京に対して「小江戸」とよばれる川越。
以前から気になっていたんですが、今回初めて遊びに行きましたよ
到着早々目に入ったのは、キレイな印籠やかんざしが並べられたお店
本物の金蒔絵で、ひとつひとつ手描きされたもの
こういうの大好きだから、ついつい見入ってしまいました～
迷った末、ちろりんはネコ、ワタシはウサギのミニ印籠ストラップをお買い上げ～
ネコは肉球やヒゲが可愛いし、ウサギは表は
＆裏は
で描かれてるの
印籠の中に「願い事」が入れられて、金具を外してヒモを通すとペンダントにも変身
お気に入りの一品になりました～
伝統工芸師の栗原博さん＆あるるで記念写真～
（栗原さんはポメちゃんを飼ってたそうです）
お次は、駄菓子屋さんが並んでいる「菓子屋横丁」へ～
いろんな種類の飴＆せんべい、１ｍ以上もある麩菓子があったよ
くるくる飴
＆くるる
小腹が空いたから、タイヤキ
でも食べようか
まっすぐお店を見つめる真剣な くるる
川越はサツマイモの名産地なので「イモあん」にしました～
るるｓ
にも皮だけちょびっとオスソワケ
（めるる 鼻ちょーちん出てるよ
）
街を散策してると、ところどころに巨大な動物たちがっ
発泡スチロールアートなんですが、レトロな町並みに溶け込んでるのが面白い
その中でも特にお気に入りはコレ
「鳥獣戯画」のカエル＆ウサギすごい迫力～
大通りに出ると、蔵造りの街並みが～
その街中に高々とそびえ立っている「時の鐘」
約370年前に川越城主・酒井忠勝が創建し、何度か焼失したそうですが、
川越の象徴として再建され、現在も１日４回毎日住民に時を報せています。
くるる「歴史を感じるですよ･･･
」
時の鐘の下をくぐったところに「薬師神社」があったので、お参りしてきました
眼にご利益があるそうなので、「め」の絵馬がたくさん～
急な思いつきで出掛けたので、ワンコOKの食事処はわからなかったけど、
歩きながら食べれる物が結構ありました～
『ねこまんま焼きおにぎり』 （鰹節と昆布でダシをとった醤油を塗って焼いたおにぎり＋鰹節）
『たこせん』 （えびせんでたこ焼きをはさんだもの）
遠距離に慣れたわが家にとっては、かなり近場な感じでしたが
レトロな雰囲気で旅行気分を楽しめましたよ～
次回行く時は、もう少し下調べしようかな
オススメの川越スポットがあったら、教えてくださいね～
年末の伊勢旅行記はもう少しお待ちくださ～い
