2012年7月に起きました九州北部豪雨による災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
久留米仏青KTPも災害を受けて活動をしております。
仏青としてただいまお手伝いさせていただいておりますのは、みやま市の徳圓寺さん(床下浸水)、柳川市の照安寺(床上浸水)さんです。
画像は災害から3日ほど経った徳圓寺さん(福岡県みやま市本郷)付近の画像です。
山門前に川から増水した土砂によりガレキとなった家財。
徳圓寺さん前の道は翌々日ぐらいで土砂が乾き砂塵が舞っていました。
田んぼにもヘドロが。
徳圓寺さんに併設されている保育園の園庭。30センチほどのヘドロに埋め尽くされています。
こちらの2台の車は水没してしまい、廃車になったとのことです。
地域によって被災状況も異なったり、全体把握するまでの情報が入っていないこと、「とにかく出来ることを。やれることをできる人が」というところで動いています。
それぞれ自分に問いかけながら何ができるか、これからも考えながら動いていきます。