みなさんお元気ですか？ 「出雲のガキおやじ くまもん」です！
「ガキおやじくまもんのなんでもJOCKEY!」のお時間となりました。
本日もいつものようにおつきあいよろしくお願いします。
２０１４年８月１７日（日）「今日の一曲」
「恋の行方」（徳永英明）
本日は福岡・柳川出身の徳永英明さんの「恋の行方」を取り上げたいと思います。
プロフィールについては、以前「レイニーブルー」で一度紹介してますので今回は割愛させていただきます。
最近は女性ヴォーカリストのカヴァーが多い徳永さん・・・
かつては「レイニーブルー」「壊れかけのRADIO」「輝きながら・・・」「最後の言い訳」などバラードの名曲が多く歌ってましたが、「恋の行方」はインパクトあるイントロ・・・ディストーションの効いたギターのフレーズから始まり、いつもの徳永さんの曲とはちょっと違った感じです。
それもそのはず、この頃の徳永さんの楽曲のアレンジは常連の瀬尾一三さんではなく、佐藤準さんが担当（アン・ルイスさん、今井美樹さんや光GENJI、おニャン子関連の作曲・編曲でおなじみ、丸山圭子さんの元夫）でシンセのフレーズや音色の使い方が非常に独特です。
久しぶりに「恋の行方」のPVを観て本当に「ヤミツキ」になりました。
この記事を書くまで何度聴いたことやら・・・
曲もそうですが、PVの映像（ライヴの映像以外）は非常に刺激的な内容になってます。
★１９９２年１２月４日発売 ベストアルバム「INTROⅡ」
「恋の行方」はオリジナルアルバム未収録です。
アルバムでは「ベスト盤」のみの収録となります。
徳永さんのファンの中には「恋の行方」を高く評価されてる方もけっこういらっしゃいます。
「ガキおやじ」には似合わない曲ですね・・・。
まぁ、ご一緒に「恋の行方」の曲の良さを味わってみて下さいませませ・・・。
本日も最後までご愛読いただき誠にありがとうございます。
「恋の行方」（徳永英明）
徳永英明：作詞・作曲 佐藤準：編曲
１９９２年４月２１日発売（アポロン）
