デジタルスケール
右の画像は、エアコン用フロンガス回収・充填用の
「1L回収ボンベ」 と 「デジタル式超高精度重量計」 。
通常、フロン回収機とセットで使うボンベの容量は、
20L程度の大きなサイズが一般的だと思います。
重量計の許容範囲内で、ボンベの値段も割安ならば
大は小を兼ねると考えるのが当たり前なのでしょうが、
敢えて小回りの効く利便性に重きを置いての選択です。
フロン回収量や、再利用して戻した量を正確に把握
しておく必要性は高く、それには実測するのが一番!
私個人的にはアナログ計器の方が好きなのですが、
変化の少ない対象を量る場合、デジタル式が有利です。
外気温度を参考に、高圧側圧力をモニターしながら
補充填することは可能ですが、難易度は高いです。
ガスが全量抜けているなら、車種ごとのデータ通りに定量充填してやる方が、遥かに正確で且つ簡単なのです。
過充填は逆に冷えが悪くなり、しかもコンプレッサーに負担をかけてしまうので絶対禁物!!
オマケ話としては・・・ 貼る切手の額を決めるため、封筒の目方を量るのにも利用できたりします。
長年の経験よりも計器に頼った方が良いというのは、ちょっと癪なんですがねぇ~~。 (爆)
「1L回収ボンベ」 と 「デジタル式超高精度重量計」 。
通常、フロン回収機とセットで使うボンベの容量は、
20L程度の大きなサイズが一般的だと思います。
重量計の許容範囲内で、ボンベの値段も割安ならば
大は小を兼ねると考えるのが当たり前なのでしょうが、
敢えて小回りの効く利便性に重きを置いての選択です。
フロン回収量や、再利用して戻した量を正確に把握
しておく必要性は高く、それには実測するのが一番!
私個人的にはアナログ計器の方が好きなのですが、
変化の少ない対象を量る場合、デジタル式が有利です。
外気温度を参考に、高圧側圧力をモニターしながら
補充填することは可能ですが、難易度は高いです。
ガスが全量抜けているなら、車種ごとのデータ通りに定量充填してやる方が、遥かに正確で且つ簡単なのです。
過充填は逆に冷えが悪くなり、しかもコンプレッサーに負担をかけてしまうので絶対禁物!!
オマケ話としては・・・ 貼る切手の額を決めるため、封筒の目方を量るのにも利用できたりします。
長年の経験よりも計器に頼った方が良いというのは、ちょっと癪なんですがねぇ~~。 (爆)