ここ最近のわたしは
なんというのでしょうか、
色々な所で色々なことを
修行中なのですが

舞台は、やっぱり、いいなあ。
裏も表も関係なく、
人が何かを作るってすごいこと。
かっこいいなあ。
私もこうなりたいなあ。
と、思う毎日です。



さいきん、
いや、ずっとそうなんですが
とくに最近。
ありがたいことがたくさんで。

先の舞台が決まったり、学ばせてもらえる機会やお仕事をいただいて、スケジュール帳に書き込むと「ああ、この時まで生きていていいんだなあ」と思って、安心します。そしてそれまでに何をするのか、自分がどうなっているべきか考えて、嬉しくなります。
私にとってお芝居は、仕事は、生きていていい理由をくれるものなんです。

大袈裟ではなくて。ほんとうに。
根暗!って言われてしまうけど。笑



役者でいる、というのは絶対に
ひとりではできないことだと思うから。

存在させてくれる全てに、
おこがましいかもしれないけど
恩返しができるようになりたい。



…こういうこと書くの苦手で
いつも書いて読み返して
「…いや恥ずかしいわ!!!」
となって消してしまうのですが。

たまには支離滅裂なのを
残してみようかと思います。

わたしは、空っぽな人間なので
学ばせてもらえることが
嬉しくて仕方ないのです。

やさしさをもらったり
笑顔をもらったり
言葉をもらったり
嬉しくて、もったいなくて。
涙が出るほどありがたいのです。



いつか、教える側になれたら。
与えられるひとで在れたら。
いいなあ。


くるみ