新車納車前に玄武の今日カートーションバーを入れて2インチダウン仕様で持込登録してる車なのですが
1年目から走行中のハンドル切ったときに、ときどきフロント回りから「パキッ」と音がすると
2年目に点検したときに気になっていた箇所があったのですが、まさかのここかとは
最近は発生音がバキッという心臓に悪い系の音に走行確認でも結構な頻度で発生しまして
トーションバーが太くなって運転席側のフレームとのクリアランスがかなり狭くなってまして
トーションバー側にはフレームと干渉して擦れて赤丸部分にペイントが剥がれた箇所が
1年前に2インチからさらに2.5インチダウンに変更して当たる位置が前側に変化した感じ
推測するにサスペンションがストロークするときに真っすぐに見えるトーションバーもねじられる際にバナナ状にたわむのでは?
メインフレームの骨格の合わせ目は波状で車体の内側の鉄板が2~3mm程度高めに接しているので当たる部分を
ベルトサンダーで低くして対処
右端が2インチ時代にフレームが当たったキズで錆が出始めてます
左が2.5インチになって付いた新しいキズ
4WDでここまでローダウンしている車両は珍しいかと思いますが、トーションバーの選択には注意が必要です
高速走行がメインなので塩害が発生した個所をノックスドール900で補修塗装
溶接ナットも錆が出やすい
ホーシングとデフキャリアにも
追加塗装
車検から納車まで1か月掛かりました