交通事故を起こすと、今までだって、等級ダウンになることは知っていました。でも事故有り等級って。
通常は3等級ダウン、だから、例えば17等級だった人は14等級になり、割引率が下がるわけです。シマッた!と思えば、事故を起こさずに3年間我慢すれば、また17等級に戻れます。しかもその戻る途中の等級や割引率は、他の人で、事故を起こさずに毎年等級階段を1つずつ登ってくる人が通る等級・割引率と全く同じだったわけです。
でもこれからは、そうはいかなくなって、事故を起こした人は、起こした人専用の等級・割引の階段を上ることになるわけです。ここが今までと大きく違う等級制度になる見たいです。これによって保険会社が今大きく負担している保険金支払い額を賄えるだけの保険料を徴収して行こうという仕組みのようですね。事故を起こさない優良ドライバーにとっては、優良である間は、保険料の割引の中でも、より大きな割引を受けるわけだけど、ひとたび事故を起こしてしまうと、保険金をいくら受け取ったかに係わらず、受け取った以上は、割高等級階段に突き落とされるわけです。
メリハリが効いていると言えばそうだけど、何だかうまく仕組みに誘導されているみたいでいやですね。しかも、優良等級の階段だって、今後は、少しずつ割引率を段階的に落とす、つまり割引率を減らす等級も出現するようなのです。難しく聞こえますが、つまりは、保険会社の救済策のような手なのでしょうね。
金融庁もっこの仕組みをよく聞いて、OKを出したわけですから、仕方ないですけど、私たち、契約者の側で、うまく考えて保険の付保条件を変えていかないと、保険料アップをできるだけ少なく抑えることは難しいような気がします。
自動車保険は安いだけで大丈夫 ?の記事が、とても役に立ちます。
