各社出てるトランク段差埋めスポイラー、前デモカーはトラストさんのフェイクカーボン品だだったんだよね。
リアガラスとトランクの段差が嫌で精神衛生的に良さげだからと付けてたのだが、何処かのレビューで凄く納得しちゃったので今回は意味あって純正GRを選択した。
何やらトランク開口部周りのトランク裏に隠れてる部分、ここの埃汚れ具合が全然違うらしい!
そうか、つまりリアガラスに沿って流れる気流がトランク前端にぶつかって抵抗になるのでは無くそのままトランク裏に入り込んでしまうのだな。それを外に排出してトランク上面に流すのだな。
ん!という事はですよ。
つまりハイフロー効果が得られる事でウィングがより効果的に機能するんじゃないか?
なのでエアロスタビライジングカバーという名称なのだな。何をスタビライジングするのか?だったが納得できたぜ。
そしてGRだけにさぞ装着しやすいのだろうと期待したのだが。
まぁまぁソリッド黒ってのが気を使う。
すぐに小傷ついちゃうのよね。
なのでこのマスキングテープも両面テープを密着させる為に製品上面を押すための養生として貼ってます。
あとね、、
製品に貼り付けられた両面テープが妙に弾性あってプライマー処理失敗した?と気になってしまう。
何か微妙にリアガラスの下端曲線に沿ってなくて矯正しながら貼り付ける作業も少し完成が気になったし。
GRとはいえ扱いは純正だし妙に期待しちゃったな〜
まぁ何も気にせず貼りゃあストレスも感じないだろうけど僕は左右の隙間や位置関係が揃って無いと後で適当に作業した自分がストレスになるタイプなので神経質に作業しました。
お陰で綺麗に貼れてました。
ちゃんと出来てる?浮いてない?
ちょっと剥がして確認してみる?
焦る気持ちをぐっと堪えて1日待ちました。
そしてそのまま近所を走ってみましたよ。
おー!!
何も分からなかったです(笑)
きっとサーキットでは効いてくれるでしょう。いや、効くはずだ!