GR86/BRZ用に企画したRAYS CE28N-Plusですが最近になって再販リクエストが増えてきたので受注を募ろうかと思います。
このホイールはオプションカラー対応のホイールなので好きな色で注文が可能なのですがロット注文なのでメーカーオーダータイミングのみとなります。カタログモデルにない色でマイカーに履きたい方は是非この機会に検討頂ければと思います。
カタログカラーのMMダイヤモンドダークガンメタやSBシャイニングブロンズメタルはモチロン、当社デモカーでも採用したBBブラストブロンズやDWダッシュホワイト、ほかにガンメタやゴールドなども選択可能です。
詳しくはRAYSホームページのオプショナルカラー項をご覧ください。
https://www.rayswheels.co.jp/assets/pdf/pages/media/archive/2024_RAYS_Winter_Catalog_JP-L.pdf
WEBカタログの76ページ、印刷表記で150~151ぺージになります。
サイズはすごく拘って意味のあるサイズとなってます。18インチ9J+39です。
この+39というのは9JのFACE3で最もハイインセット(内に入る方向)なサイズとなります。
つまり+40で作るとFACE2となる訳です。
で、FACE2とFACE3はかなりコンケイヴ(スポークの逆ソリね)が違ってくる訳でソコは譲れなかった訳です。だってカタログサイズの+52はFACE2だから。
分かりますか?FACE3は4寄り、FACE2は1寄りなので2と3の差は大きい訳です。
ちなみにカタログモデルの9.5J+41もFACE3ですからコレと同じFACEとなります。
現物はこの感じ↓
+39というインセットのフェンダーに対する収まり感は最近定番サイズとなりつつある9.5J+45と出ツラはほぼ同じ。
ちなみに設定的にはチューナーサイズと呼ばれる攻めたサイズ設定ですのでローダウン前提となります。
またタイヤ幅によってはイニシャルキャンバーとの兼ね合いで干渉リスクがありますので当社発売中のリアキャンバーブッシュとの併用がオススメです。まぁショップが企画する特サイズホイールってのはそもそもカタログサイズじゃ安全パイすぎて物足りないから攻めたサイズを設定する訳で。つまりパフォーマンス的にもスタイリング的にも拘ったサイズになる訳です。
というのも。
GR86/BRZはリアに余裕のあるサイズを選定するとフロントが余裕ありすぎて残念な感じになるよね。だからリアを少し頑張って装着できる攻めサイズを履く事でよりカッコよくキマるという事なんです。
ではなぜ9Jなのか?当初デモカーは9.5Jで235~255までを履いてきましたが、結果的に導いた最適解は9Jでした。
やはり235/40R18というサイズが縦横バランスやエアボリューム的にも良いのよね。235なら8.5Jでも良いのだけど9.5J+45に出ヅラを合わせるならインセットが+32付近にする必要がある。細いホイールをインセットで外に出すとダメなんだよね。出ツラはリム幅で稼がないと見た目のガニ股感も出るし何よりハンドリングが悪くなるのよね。
なので9.5J+45でも235は履けなくないしハンドリングも悪くないのだけどタイヤによっては引っ張って使う事による適正外な剛性感が邪魔をすることがあるのよね、特にショルダーの硬いタイヤはね。だから8.5でも9.5でもない9Jなのであります。
という事で価格のご案内。
といってもHPにすでに前回から掲載してあるし現時点で値上げのアナウンスもないから価格は据え置き。
税込みの35万円となります。
ただ今回よりRAYSホイールはどなた様にもメーカーからの直送ができなくなったので一旦当社に入荷してからの転送としてお届けとなります。なので本州・九州・四国のお客様には一律1台分4400円税込みの運賃でお届けします。
ちなみに、、キャッシュレス決済対応なのでポイントまぁまぁ溜まるんじゃない?
完成は2月に確認した時で6月だったから3月なると7月か8月か、何せ夏頃だな。
一時期のころから考えると特サイズもかなり短納期になりましたね。
発注数は5台分以上で1ロットですが毎度ながらデモカー分を1台分確保しますので残り4台分集まったら完売。
受注期間は3月末日までとします。
まぁ理想でいえば2台分くらい在庫できた方が良いのだけど完売しても在庫分として最低2台は確保しておきます。
色は恐らくMMダイヤモンドダークガンメタとDWダッシュホワイトかなと。鉄板カラーだからね、何色にも似合うから。
ご連絡やお問い合わせは公式LINEより。
LINEしてない派のかたはメールでも対応します。
csohara888@gmail.com
どうぞご検討くださいませ。