ハイパーシングル系ノンアスクラッチが好きなんだけどフライホイールはも少し重たくても良い様な気がしてきたので。
サクっと降ろしてみた。
フライホイールをノーマルに戻すべくノーマルクラッチセットを倉庫から引っ張り出してきたので、装着するウルトラファイバーと比較してみる。
純正カバーはドブ付け防錆が安っぽいメッキ艶有りになってちょっと大丈夫か?と思うけど共にEXEDY製だからきっと大丈夫なんだろう。
ディスクもノーマルとウルトラファイバーの差は見た目に分からないけど、、まぁ違うのだろう。ダンパースプリングがノーマルはツインでウルトラはシングルってのが興味深い。
釜を洗って。
念の為ディスクの確認。
見た目が普通過ぎる!
で、サクっと終わって試乗。
やっぱりフラホ重いとレスポンスが鈍い。
トルクの盛り上がりは鋭くなった(元に戻ったのだけど)
低速ギアの高回転まて一気に吹け上がるあの気持ちよさは無くなってしまった。
一長一短だなぁ(笑)
そういや昔、S2000のお客様が好んで軽いフライホイールのハイパークラッチ付けてたのに知り合いのサーキット系ハードショップに預けたらノーマルフラホと強化クラッチに交換されてタイムは上がったのだけど気持ち良さが半減して楽しく無くなった!って言ってたのを思い出したよ。