何か最近カラカラと排気部から嫌な音がするので、マフラー外して検証するも。
危惧されたサイレンサー部のウールやせによるカサカサ音は確認されず。
もしかして?
スポキャタの触媒でした(涙)触媒あるあるで内部で外れて遊んでる状態。サーキット走行で熱収縮するから外れるのかなぁ。。
先日の富士でイマイチ伸びが良くなかったのはコレじゃなかろうか?
同様の事例を経験された同業者さんに救済策をご教示頂き早速作業開始。
外周を巻尺で測定し3で割って3箇所均等に穴あけΦ2.5の下穴と表面だけΦ3.0としました。
SUSネジΦ3.0を仕込みます。
溶接でネジ頭を溶かし込み。
要はズレ、回り止めの杭を打った感じです。どこかのスポキャタがこんな対策して売ってた記憶があるな。
元通りビビり音のない排気管なりました。
僕はプラシーボ野郎なので!
きっと好転するに違いない(笑)
そういやAP2にAP1触媒もサーキット走行を繰り返すと触媒が外れて高回転が伸びなくなって僅かにビビり音がする、なんていう事例があった事を思い出したよ。
やっぱ酷使してんだな(笑)