GR86/BRZの指定部品にオイルパン偏り防止バッフルが追加された!

という事は偏るんだ・・・

 

封印されたエンジンを分解取付しても良いという特例になるのか。

とりあえず即効性があるから、というコロナワクチンにも似た対策だな。

 

で、てっきり選択肢なしの1アイテム指定かと思ったら、これも競合させるんだ。。

各社出てるんだね。

って事はこれからどれがダメでどれが正解、みたいな論議も勃発するのかな?

まぁウチはレーシングじゃないので外野ならではの無責任静観ですが。

 

 

そんなことになる前からREVOさんの在庫してますけどね。

スポーツ走行前提のお客様は慣らし終わったら装着しましょう。

なんなら慣らしで出た落ちきれないオイルパンに溜まった鉄粉も綺麗になるから。

で、何気にキャロッセさんのHP見てたら・・・

 

似ている。。

このラバー弁は恐らく一緒だ、でも数が違う。

 

弁はいわゆる1WAYゲートなのだが何か所必要なのかは分からない。

後発のキャロッセさんが数少なくなってるから落下量と堆積量の関係性データがアップデートされた結果なのだろうと勝手に考察。

それよりもキャロッセさんもこの方式を採用したことになんだか安堵したりして。

 

ロアオイルパンは1G状態で合口部もオイルに浸かっているので・・・そりゃもうびっくりするくらいのコーキングでシール接合されているのですが・・・そのハミ出たコーキングカスがストレーナから混入しフィルターを詰まらせて潤滑を阻害するという何とも本末転倒な噂もチラホラ。。

 

デモカー作業履歴から考察すると、まずオイルパンは新調した方が良いね。あのコーキング痕を綺麗に清掃する手間でオイルパン買えるぞ。

あとストレーナフィルターが車上で交換出来たらベストなんだけど・・・とりあえず当該フィルターのコーキングカス存在の確認と吸引による清掃がマストかな。加えてバッフル取付。

 

このメニューでいきましょか。

スポーツ走行予定の方々、ブレーキ・タイヤの投入タイミングでご検討くださいね。