電車乗るとよく出くわす
頑として入口から動かないやつ。
やつ
と書かせていただきます。
本日も嫌々電車に乗ろうと
ホームでまっていると、
混んでる車両がはいってきました。
そんな中でもつめれば人が
あと3人くらいは
入れるだろう車両の
ドアから乗ろうとしたのですが。
私の前に並んでた女が
狭いところに乗ろうとしてました。
普通には乗れない感じだったので
周りの人が避けてくれました。
いい人たちですよね。
あんな憂鬱で仕方ない朝から
お優しい。
その女は、お優しい気遣いに
どうも〜って感じもなく
よけてもらったスペースに
乗ったのですが、
私には見えました。
ドアの手前は混んでるが、
女の奥はまだけっこう空いている。
次に私が乗るんだから、当然
つめてくれると思いますよね？
すみません〜と言いながら
乗ったのですが、
女が奥につめない。
私に気づいてないのかしら？
と、乗りかけて気づいてもらう
作戦に出たのですが、
その女ががんとして動かない。
どうやら、わざとのよう。
足に力入れて立ってる
のが
わかりました。
こういうやつがいると私は
かちーん
なんですよね。なので、
どかします。
体幹には自信があるので
こんな細い女には負けません。
失礼しまーす
と、グイッとどかしてやりました。
自分は周りの人に避けてもらって
乗ったくせに、
どうして同じことができないの？
ギュウギュウに詰まってる
わけでもないんですよ？
しかも次の駅で降りるとかでも
ないんです。
なんなら私の方が先に降りたので。
なんなのあの女。
イヤホンして知らん振りして
立ってたけど、許されるなら
イヤホン抜いて耳元でどあほ！
といいたいくらいでした。