もともと持っているものが少ないので
断捨離は必要ないのですが
それでも手付かずの場所がありまして・・・
クローゼットの中の
この白いケースの中
家の中で
唯一見て見ぬフリをしている場所でした
中身は
写真アルバム。
写真をデジタル画像にしたのは
ここ十数年の事で
その前のおよそ半世紀の現像した写真が
中にぎっしり
写真って捨てられない・・・し。
昨日、意を決して
このケースを開け
アルバムを一つ一つ見て
似たような写真、ピンボケの写真、
なんの写真か判別のつかない写真を
キッパリ断捨離しました
このアルバムから見て
約12冊分の写真を断捨離
おかげで
さっきのケースがスカスカ。
おかげで気分もスッキリ
しかし
断捨離のために
改めて写真を見直すと
この私ですら
若い頃は綺麗だったんだな、と思います
綺麗って
造形的な美しさではなく
若いエネルギーから出る美しさというか
希望に満ちた美しさと言うか
とにかく輝いてる
そんな時代があったんだって
思えるだけで
私だってまだまだ捨てたもんじゃないと
昨日から
ちょっと美容に目覚めた次第です