横浜から帰ってきている従兄弟は
福岡に帰ってくると
絶対に食べるものが
胡麻鯖
こちらでは普通の食べ物ですが
横浜では
生の鯖を食べるなんて考えられないとか
で、昨日は
従姉妹と従兄弟に小料理屋さんに誘ってもらいました。
まずは突き出し。
普通かな。
目的の胡麻鯖。
さすが小料理屋さん、
綺麗に並べられています。
居酒屋さんだったら
ごろごろ積み上げられていますが
ナスの豚肉はさみ揚げ。
大葉の香りがよかったです
湯葉とアボカドのサラダ。
湯葉って美味しいな。
ゴボウの豚肉巻きの胡麻揚げ。
胡麻が香ばしいです
豚の角煮。
トロトロで、ご飯が欲しい味
その後、シシリアンライスを食べて
ご馳走さま
従兄弟はしこたまビールを飲んでいましたよ。
* * * * *
従兄弟のお嬢さんが
離婚調停中で別居中。
理由はもちろん本人たちにしかわからないでしょうが
横浜出身の彼女が
大阪は堺の文化に馴染めなかったのではないかと
みんなは言っているそうです。
確かに
日本人同士だと
お互い共通だっていう認識から始まるから
だんだん違いが見えてくるかも
対してオジサンは
全く違う国の違う文化の変人だから
最初から違いしか見えていないので
共通のことがあると
おっと
喜びに変わるのですよ
私 「カクカクシカジカ」
オ 「それは土地の問題じゃないよ。
パーソナリティーの問題だよ」
(↑ たまにはまともなことを言う)
私 「そうだよね。
オジサンのすることに
いちいち怒っていたら
1分も持たないよね」
オ 「それでもkurukuruは
しょっちゅう怒るじゃないか。
人生はね、諦めが大事なんだよ」
確かに!
オジサンは諦めと言いますが
腹を括る!って、とっても大切なこと。
さ、腹を括って、食料品調達に行こう!