11月とは思えない
ポカポカ陽気の中
友人に薔薇フェアに誘われて
行ってきました。
が
薔薇はほとんど散りかかり・・・
「今度こそは
咲き始めの薔薇を見たいね」
と言い合って
帰ろうとしたところに
菊の展覧会の表示。
「菊か・・・」
なんとなく
仏壇の花というイメージがつきまとう菊。
菊に罪はない。
内閣総理大臣賞の菊は
素晴らしかった!!
1つ1つの花が重厚で、
よくこんな大きさになったなという、サイズ感。
色付きの菊も
素晴らしい!
我が町のこの公園、
設備の割には、お客さんがごく少ない
もったいない空間です。
昨日も・・・
この人の少なさは、
なんなんだ?
白鳥までいるのに!
(久々に見た白鳥は、大きかった)
* * * * *
こんな私の住む市を
テレビで侮辱した輩がひとり。
マツコ
昨日のマツコの知らない世界は
やわらかいうどん特集で
私の市は煮込みうどんで有名ですから
出るかな、と見ておりました。
すると
マツコの暴言が。
「久留米如きの田舎には負けたくないと
福岡は思っているわよね!」
なんですと
軽口が人気を博しているのでしょうが
「〜如き」とか「田舎」とか
謙遜で使うには構いませんよ。
「私如きが意見を申していいのでしょうか?」
とか
「私の住む街は田舎ですから」
とか。
しかし、他人が使ってはいけない言葉です。
それは侮辱になってしまう。
当然、即、友人にライン。
私 「聞いた?
マツコのこと、即嫌いになったよ」
友 「聞いてたよ。
聞いててドッキリしたもん。
テレビで、よくあんなこと言うなって」
私 「あれに文句言う人は
センスがない人だみたいに言うんだろうね」
友 「でも、常識的におかしいよ。
マツコだって、目の前で
マツコ如きが、って言われたら嫌でしょ」
秋の夜長、
退屈はしませんね