今日の「 八戸育ちの 八戸っこ かわむら 」 のブログです。。。。。
さて、目的地の寺下観音に向かいました。
案内板の地図をどうやら見間違えて今日は階上(はしかみ)岳方面に車を走らせると、いつの間にか岩手県種市町(たねいち)の標識が眼に入り、あわててUターンして戻ってから、石庭の隣の駐車場に停まっている車のドライバーに「寺下観音が見つからなくて、種市まで行ってしまったんですけど、場所がお分かりでしたら教えていただけませんでしょうか」
と、話しかけたら、「実は、私も分からなくて種市まで行ったことがありますよ、今、車を降りて案内します。」と私を寺下観音まで連れて行ってくれました。
なんてことはない・・駐車場のすぐ目の前にあるのですが、道路から低地に下がっていく場所で、気を付けないと見落としますね。
何故か神社の鳥居に惹かれる俺。。。。。
この先はとワクワクする。。。。
この数十段の石段を登って往きます。
ちょうど寺下観音を訪ねた日は風が強くて落ち葉がヒラヒラと舞っていたのですが、なかなか風情がありますね。
奥州南部糠部三十三ヶ所巡礼一番札所である寺下観音。観音堂の中には、千数百年前に行基(ぎょうき)という高僧が伝えたという観音像が安置されています。 境内に並ぶのが、近畿地方の観音様が集まった近畿三十三観音の石像です。。。。
※ 行基(ぎょうき)
日本で最初に大僧正の位を授けられました。
観音堂のほかに潮山神社があり、神仏混交の地です。近くには、日本最古の灯台とされる「灯明堂」があります。
観音様にお参りしてから、石段を下りて、更に奥に向かうと樹齢がどれくらいなのか分かりませんが、かなりの年代物の樹が爽やかな感じで生い茂っています。
更に奥に歩いて行くと「寺下の滝」が流れています。
清々しい水がソヨソヨと流れていて、俺の気持ちまで好い心地になった!!
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グリーンの公衆電話は災害時にもつながるようになっていて、たびたびの大地震で助けられた。。。。。
公衆電話は、災害時に電話が込み合って通信規制が実施されても、規制の対象外として優先的にとり扱われ、さらに、電話回線を通じて電力の供給を受けているので、停電時でも電話をかけることができる。。。
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「 冬が過ぎ また訪れる 春の風 今か今かと 待ちわびて 」
春彼岸の雪がとけて、今年も春がやってくる。。。
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