今日の「 八戸育ちの 八戸っこ かわむら 」 のブログです。。。。。
先日に田んぼや畑が見える国道454号線を五戸に向かって走り、豊崎の糠部第三十三番第十五番札所 寶照山普賢院に行ってきました。
「普賢院」
本尊 愛染明王
ここは千年あまり前から行者さんが修行していた真言宗の由緒あるお寺で、明治以前は、お寺と七崎神社が建っている、この山全体が修行の場だったようです。
南祖坊修行のお寺
またここから十和田へ向かって十和田湖の主に収まった十和田湖伝説の南祖坊という坊さんが修行したといわれています。
※ 南祖坊 ~ 南祖坊の生まれ変わりが南部利直公だと言う
伝説の行者です。
去年、亡くなった叔父の法要に行ったわけですが、なかなか読経が上手です。
ご住職(副住職?)の両脇に見える、この字は梵語(古代インドのサンスクリット語)で、観世音菩薩をあらわしているのかもしれませんね
読経が終わってからこの寺に建てたお墓に行って、皆で線香をあげたのでした。
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「冬が過ぎ また訪れる 春の風 今か今かと 待ちわびて」
春彼岸の雪がとけて、今年も春がやってくる。。。
毎年2月17日から20日まで、その年の豊作を祈る神事。。。
国重要無形民俗文化財の
八戸えんぶり(朳)
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