今日の「 八戸育ちの 八戸っこ かわむら 」 のブログです。
2024年4~9月をめどに流通する見通しの新一万円札の渋沢栄一翁ですが、実は青森県にもご縁がある方です。。。。
出身地は埼玉県深谷市ですが、渋沢栄一邸は、渋沢家の元書生、秘書で、渋沢栄一、渋沢敬三氏に仕えた杉本行雄氏の縁で三沢市の旧小牧温泉(現 星野リゾート青森屋)の渋沢公園に保存されています。
三沢市旧小牧温泉渋沢公園渋沢栄一先生の像
渋沢公園の渋沢大門の中に入っていくと大きなロータリーに突き当たり、二つの銅像が眼に入ります。
これは渋沢家の当主だった渋沢栄一翁(左)と渋沢敬三翁(右)の銅像です。
ロータリーから左の道を歩いて行き、白壁の土蔵を曲がって行くと石垣の上に渋沢邸が現れます。
渋沢邸
邸の門の向かい側では龍が淵を見下ろすことが出来ます。
渋沢邸
こちらが建てられた当時は近代的な和洋折衷の建物であったと思われる渋沢栄一翁が住んでいた邸です。
渋沢邸
渋沢邸
大正5年に建てられ、喜寿のお祝いとして王子飛鳥山に現存する清水建設から寄贈された晩香櫨を4倍の大きさで模した晩香炉です。
※ 明治、大正期の建物に興味がある方は一度訪れてみては如何でしょう。
渋沢栄一翁のビデオを借りてみた時は偉大な人だと感激したのですが、銀行の名付け親の翁が何故金行と名付けないで銀行にしたのか不思議です。。。。
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「 冬が過ぎ また訪れる 春の風 今か今かと 待ちわびて 」
毎年2月17日から20日まで、その年の豊作を祈る神事。。。
国重要無形民俗文化財の
八戸えんぶり(朳)
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