夜勤明けのへんなテンションで勤務の相方さんとの帰り道。
同僚から頂いた惣菜に山椒が入っていて、実と葉はどちらがピリッとするのかの議論になる。←この時点ですでにおかしい。

そこで私の脳裏に浮かんだのが、この歌。
北原白秋の『お祭り』




小学生の高学年頃に皆で神輿を担ぐふりして群読したような記憶があり、今でもなんとなく歌える詩?童謡?
口づさんだら、相方さんには初耳だと言うので、You◯ubeで検索して聞いてみることに。気になる人は視聴してみてください。

イントロからの掛け声わっしょい!になるはずが、わっしょい待ちからのまさかの伴奏のみに思わずズコっ❗️でお互い大笑い。
歌の妙なテンポにさらに大笑い。

しかも歌詞の中で山椒の粒に触れてるのは1フレーズ。

もはや、相方さんには『わっしょい』しか残らず、山椒の議論はどこ言った❓

夜勤のあとは本当にどうでもよいことにも笑いころげられる。
山椒の辛さを30年前に覚えた歌からヒントを得ようとする我が思考もすごい😅
どーでもいい話だけれど、明けのテンションだから書ける話。