夏の日何年経ってもあの夏の日を思いだす逢いたさが増してたまらないふと、長いときが経ったんだなぁと思うことがあるよ今日、パパがあたしのふとした仕草にくるみを感じたと言ってみょうに嬉しそうだった「あたしが似てるんじゃなくてくるみがあたしに似てるんだよ」なんて、話してねふたりで笑ったの…あたしなんかをみてねくるみを感じるダンナが微笑ましくも切なくて本当は寂しくって逢いたくってそんなパパの気持ちが痛いほど伝わってきたよたまごも、もうすぐ7歳を迎えるね