あれから、
あの日から、



なにもかも
どーでもよくって


あたしの人生は
終わったもおんなじで



ほんと
どっーでも良かった



この世界で
生きていく上で
もうなにもかも
いやになり
希望なんてもちろんなくて



ただ
息をして
食べて
寝て





そんな日が
約3年半過ぎた頃


やっと
外の世界へ出た



意外に
どっーでもいい
これも修行のうち
くらいの気持ちで




軽作業、と聞きつつも
まぁまぁ、
体を使った
あたしにはキツかったな



だって
くるみを生んでから
パート経験もなくて



やっと
やっと



くるみが小学生高学年

そろそろ仕事、と思ってた頃




、だったのにな








でも
ひとはひと
あたしはあたし
、で


別に友達なんていらなくて
もちろん、
深くも付き合いたくなくて




それでも
ひとの心の中に
ズカズカ!
入り込んでくるヤツは
たくさんいた


そのたびに
だれにも
分かるか!!


なんとなく
疎外感と
あたし自身
警戒心のかたまりで
人と接した


それでも
仲良くなれた人もいたよ




一年が過ぎた頃
昨年の春
今の職場に変わった



ここでも
同じ


心を開くつもりなんてなくて




つい、信頼したら
思わぬ裏切りもあったり



そんなことに
いつの間にか


落ち込んだり
悩んだり
ストレスと感じたり




開かないつもりの
心を、思わず開いてたんだな



人なんて
信用しない!って
思いも

いつの間にか
心許したり


やっぱり
そこまで
意固地にはいられない


普通の仲間意識も
ついつい芽生える



それが
いけなかった




キツい言葉を
返される度


やっばり
やっぱりなって



こいつらとあたしは
違うわさ



って、なるわけで
また意固地



あの頃を思うと


こんなことで
悩み落ち込み


なんて
人間らしいんだ


あーぁ、
ちゃんと生きちゃって


心持って
いつの間にか
ちゃんと生きちゃって



そんな自分に驚いて
イヤになった





あたし
なにがあったんでしょう?笑



でも


あたしのしていることに
あたしの思うことに


くるみは
なにも喜んではいないはず





あの娘のね
いろいろいろいろ


したかったこと
を、してはあげられないけど


せめてしっかり生きて!
って、思ってるはず



心無くして
生きてはいけないと


そんなこと
望んでるはずないと
思うよ



それでも


申し訳なくて


悲しくて
苦しくて



くるみは
心の葛藤さえも
経験少なくて






ごめんね



ごめんね




今日は
やっつけ投稿!



ごめんね