おばんです。
富士宮市のアナログ整体師、村松屋でございます。
今ボクが学びにいってる、
FTA(フミユ・セラピスト・アカデミー)の「DOJO&ROOTS」と、
からだ工房HOPEで開催される「開業塾 人技 JINGI」は、
整体のセミナーとしては大変珍しく、動画撮影や録音が認められています。
ボクも少し前までは、最初から最後までずっとビデオカメラを回してました。
けど、最近はほとんど撮影しなくなりました。
それは、撮影ばかりしてると画像に集中して視点がミクロ的になって先生の手元だけに意識がいってしまい、
身体全体の使い方や、その場の空気感みたいなものが掴めなくなるから。
後で撮影したものを見ても、何か分かりにくかったりするんです。
では、今はどうやって覚えてるかというと、
とにかく文章化!
先輩の、「からだ工房あから」の長谷川院長の様にサラサラッと絵にかければいいのですが、
残念ながら絵の才能が・・・(苦笑)。
けど、どう書けば後で見ても分かるか?を考えながら書くのは時間が掛かるけど、
考える事によって頭の中で整理がつき、覚えやすい気がするんです。
「記録」よりも「記憶」を大事にしてる、
なんて言うとカッコいいけど、
どこまでもアナログ的なだけだったりします(笑)。
このblogも文章だらけだし(汗)。
あくまでもボクは、って話だから、参考にはならないかもしれませんね。
それでは、また。