おばんです。
富士宮市の美食家整体師(笑)、村松屋でございます。
今日はガラにもなく、お洒落なレストランに行ってきました。
レストラン・ビオスです。
旧芝川町の柚野地区という思いっきり田舎にありながら(失礼!)、
テレビや雑誌でも度々取り上げられ、首都圏からも多くのお客さんがやってくる超人気店。
今日も、月曜日にも関わらず遠方から来たらしいお客さんが数組。
料理は素材の良さを最大限に活かした、シンプルだけど手間隙の掛かった大変美味しいものでしたが、
しかし、ホントに分かりにくい場所(またまた失礼!)。
それに、クリスマスまであと1ヶ月程なのに、イルミネーション一切なし!
ボクは思いきって、オーナーの松木さんに、田舎に首都圏からも多くのお客さんを呼ぶ秘訣を聞いてみました。
「私達は自分達でお客様に提供する野菜を作っています。だから、それらについてのストーリーが話せ、自信を持って提供する事が出来ます。
ただ美味しいもの、だったら、『東京でも食べられるよね』と言われてしまいます。」
『ストーリーが大切』
ボクの師匠である、鈴木暁光先生もいつもおっしゃっている事です。
デキる人、人を集める人は、やはり共通の意識を持っている。
改めて感じた1日でした。
それでは、また。