双極性障害の発症と診断まで
〜26歳で発症する原因と双極診断に至った経緯
双極性障害の診断
まずね、双極性障害にかかったのが26歳の時。病歴はえっと8年かな?
鬱病って診断された1ヶ月後に双極に変わって…。
最初は鬱で病院にいったんやけど、そしたらもちろん最初は鬱って診断されて。
でも俺って鬱病なの?みたいな…。
確かに当てはまることもあったんだけど、それってちょっと調べられたりしないのかなーってインターネットで「鬱病検査」みたいな感じで調べたら、光トポグラフィー検査って出てきて…。
参照:https://k-kaze.jp/topo.html
じゃちょっと受けてみようって受けたら双極性障害のII型だということを言われて、
で、双極性障害って何?しかもII型って何?ってワケ分からんかって、えっなになになに???と思ったあ反面、あ、鬱病じゃなくてよかったなーっていう安堵感もあったというかね。
発症の原因
鬱が発症したのは、うーん、オーバーワークじゃないかな、過労。
躁状態の時にいろんな立ち上げたビジネスが、回んなくなって疲れててっとかって感じなのがきっかけ。
たぶんそのオーバーワークの仕事ができてたのは、躁状態だったからだね。
精神科受診
過労で精神科の病院にかかろうと自分で思って抵抗とかっていうのはまったくなかった……全くなかったね。うん。
精神科のイメージ?
普通と変わらないというか逆に自分にどうしようもないところを救ってくれるんだっていうような…って感じかなー?
(初めての病院ってどういう風な経緯で行こうと?選んだ理由とか…)
あー、そうだね、選んだ理由はそのー、自律神経にもともと問題があるんじゃないかって自分の中では考えてて、それがなんでかって言ったら結構あの夏になるとひじょーに汗をかくので…
それでなんか異常なほど汗かく、人よりもかいているイメージもあるし、冬でもかくし、これなんか絶対乱れてるーって思って、これが原因だろー絶対、って思った時に、なんか自律神経検査みたいなのも調べて、で、その検査ができる病院だったっていうのがそこ。
(自律神経の検査っていうのがあるんだ?)
そうあるの。だけどそれは受けるとか受けないじゃなくて、そもそも鬱だからまー それはおいとこうって、白紙みたいな感じになったけど…
それで初診時はとにかく、早く、仕事を全部やめさせてくれ〜!
自分で立ち上げた仕事だったけど、一応人と連携も取ってやってたから…
その人たちとのしがらみというか、迷惑かけるから…
「ごめんなさい、もう僕を見捨ててっ!」って感じ。
(あー、迷惑をかけたくないと)
うん、だから見捨ててくださいって…思ってた。
ほんと鬱な感じ。