ふふふふふ、帰りの中央線の中で
満ち足りた気持ちでこの日記書いてます、ふふふふふ。
まず、目黒のさんま祭りは、
もんのすんごい行列するよー早朝から並ばないと食べられないよー
とほうぼうから聞いていたので、
焼きさんまははなからあきらめていて、とりあえず、さんまの様子を見に行こう、
気仙沼まで観に行った立川志の輔師匠の「さんま寄席」の
私のチケット代も足しになっているさんま達が焼かれているさまを
見届けに行こう!と、
昼過ぎに目黒に行ったのです。
もくもくもくもくー会場の外までさんまの煙と香りが…
ファイヤー!!!焼かれてる焼かれてる!!
さんまちゃん達がぁぁー!
ざあーーー。ぎゃー!通り天気雨!?
太鼓隊の皆さんが大急ぎで太鼓にビニールシートを…
あっとゆーまに晴れた。
すり身汁は、けっこう短い行列で食べられたよ。
ほーら
ふわっふわの、やわらかーい、
新鮮なさんまのつみれ汁!!
ほんっとに、こんなに美味しい魚のつみれ食べたことない!
くさみがない!すごいー
お出汁おいしいいいーい!!
(このつみれなら落語の殿様も「旨い!」と言っちゃうわー。)
ほやボーヤと幼児にちょっかいを出したり、
気仙沼の物産ブースで「金のさんま」を買おうとしたら売り切れていた…。
ざんねーん!
おや!?テントの奥の方で斉吉商店のおかみさんが女性の方とお話している…
あいかわらずきれいでかわいらしいなぁー
と、思ったらおかみさんと目があった!どどどうしよう!!!
下げていた「ほぼ日」のポシェットがっと見せて
(ほぼ日読者です!金のさんま売り切れてて残念です!)
とジェスチャーと顔でアピールしたら、
おかみさんと女性の方、まぁ!読者の方!…という風な表情を
返してくださった…(とてもうれしい)。
目黒を出て、
山手線の反対側「日暮里」の「夕焼けだんだん」に行き、
野生の貫禄の猫を見る。
東京芸大の前を通りかかる。
「今入試やってんの!?」と
石膏デッサンのポーズ。(よっぱらい)
でもよく見たら、音楽学部の試験だね。
ていうか、音楽学部、入試秋なの?今なの?早すぎない??
そして、上野で焼きサンマを食べた…。
ちゃんと、目が焦げないように塩をいっぱい目に盛った焼き方でしたよー。












