気仙沼で買ってきたアンカーコーヒーの
コーヒー豆(お店で粉に挽いてもらった)のために、
ドリッパーとフィルターと計量スプーンを購入しました。
(下の茶色いマグカップは自前)
やり方もよくわかないのでアンカーコーヒーでもらってきた解説書を読みながら
ざっくり。
この、紙のフィルターを折ってセットする、という行いも
人生初でどっきどき。
マグカップに直接注ぐ漢前方式(?)で、
いざ。
だばだばだばだば。
待つ…… (蒸らす事20~30秒)
だばだばだばだばだば………
できた!
きれい…。
お味は………
「薄い!?」
と思ったら、おや?ちがう。薄いのでなくライトなの?味はちゃんとある。
軽くてやわらかくて優しいお味……
思い出した!そういう種類の豆を選んで買ったのだった。
『UP』
朝の目覚めのコーヒー。
シャキっと感で元気よく出かけよう。
『I’m home』
家に帰ってゆっくりするときの
ほっとするコーヒー。
『RIAS』
リアス式海岸の海のような
深くて強いコーヒー。
(↑お店の外の看板に書いてあった事のうろ覚え)
★後日談★
初めて淹れた時は、
計量スプーン2すくいに、2杯分のお湯(360cc)で
淹れたのですが、
その後1すくい、1杯分(180cc)で淹れたら、
味が濃かった……。
やはり最初に淹れたものは
気のせいでもお豆のお味のせいでもなく、薄かったのだ……。
豆とお湯の比率は同じなのになー?
何が違うのでしょうねーー?
あと、鍋からお湯をだばだばやるのは難易度が高い。
カップの外にコーヒーの飛沫が飛び散るし、
フィルターの紙にお湯をあてないように
やさしく注ぐのはむつかしい。
口の細いコーヒー淹れる用のポットがほしくなってしまった……
コーヒー道、
こだわりだしたら、奥深そう。