中江藤樹のありがたいお言葉!
しみじみ
10月ももうすぐ終わりですね
読書して中江藤樹1日1言の
10月30日分を読んでました。
「明徳は人間の根本であり主宰なのだから、つまらない人や悪人といえども、ちゃんとそなわっている。なぜならすっきりと滅ぼしてしまうと、人間の命を保持することができなくなる。滅びることなく、明らかであるものが何かというと、親を愛し子をいつくしむ心である。」
つまり明徳がないわけがなく
なかったら死んでるみたいなものだと解釈しました
ただ現代虐待のニュースなど親を愛し、子をいつくしむことができない人が増えてきているような気がします。果たして悪人にも明徳があるのでしょうか?藤樹先生はあると言い切るでしょうが
現代人として自身がないですね…。
私も親孝行できるように頑張ります