旅酒3
第7話 ノースピークイングリッシュは通じません
バトゥ洞窟からタクシーで再びホテルへ。
チェックインを済ませて、荷物を部屋に運び今度は徒歩でアロー通りへ向かう
普通にファミリーマートあるのよね。
と、この写真を撮った後、この写真に写ってる向こうから歩いてくるチェックのおじさんに、この3人じゃなくてなぜかターゲットにされるぺろすけさん。あ、これは・・・と視線を感じ、目があわないようすれ違う瞬間!案の定喋りかけてくるおじさん。
いやいやいや、どう見ても英語できません顔じゃないのよ。と思いつつ、ノースピークイングリッシュ!アイムジャパニーズ!私日本人!と精一杯の英語?もどきで対応するも、ニヤニヤおじさん負けじと話しかけてくる。
ここの通りは飲食店の客引きがすごいのでそれだとは思うが、どこまでも喋りかけながら、ついてくるおじさん。その根性は見習うよ。けど会話できてない時点で諦めなさいよ・・・笑
あまりのしつこさにらちが明かないのでノオオオオオオオオオ!!と早歩きで一気に距離を置き、おじさんさようならが成功。何言ってもだめな時はNoですね。と、無視ができない私は思いました。
香港でも、エスカレーター上がってたら、エスカレーター下りてる現地のおばちゃんにいきなり話しかけられてとりあえずノーノー!アイムジャパニーズ!って言いまくってたけど、話しかけるのやめなかった。何が言いたいのか。広東語っていうのか、余計わかるわけない。
明らか自分の国の言語ではない事わかるだろうに、なぜ話しかけるのをやめないのか・・・・。
と気を取り直して行きましょう
いや~いいねこういう所!好きだなぁ
これが観光名所とされてるジャランアロー
色んなものが売ってます
ここも客引きがすごい。
でもさっきの奇妙なおじさんよりは全然明るい雰囲気で、断っても笑顔でばいばいしてくれたので、良いです👏笑
さわやかなお兄さんとかいましたね。
すごい名前だなぁ
「金金金」って!!笑
ここ普通に車通行できるのね。時間によってかもしれないけど。
運転しづらそう🤔
ちょくちょく、ドリアンが売られてるんだけど、ものすgggggggggっごい臭い。香港の排水溝からあがってくる臭さとまた違う種類の臭さ。
これが美味なんて、、、信じられない、、、
その前にセブンイレブンへ。
ファミリーマートがあるなら、やっぱりセブンイレブンもありますのう。
今回は初「海外でたばこを買ってみよう」に挑戦しました。
写真はないのですが・・・店内はやっぱり海外ですね。日本のセブンイレブンとは雰囲気違う。なんだろう・・・暗い。笑
レジの後ろにずらりと並ぶたばこ。なんとも絵柄がきつい。なかなかのグロですね。
いろんな種類の、タバコを吸ったらこうなった?なるぞ的な写真がプリントされてます。こういうタバコを売ってる国があることは知ってたけど実際目にするとものすごい衝撃…
ええ、、しかもどれがいいんだろうか・・・。ともかく軽いのがいい。店員さんに「ロウ タール」・・・と言っても通じません・・・よね。笑
なんて言ったらいいんだろう。そもそもタールが通じない。やっぱり無謀な挑戦だった・・・と困っていたら、それを見た外国人のおじさんが軽いたばこを、英語のわかるろーちょんに教えてくれた!!!!!神様!!!!(大げさ)
それにロウというかライトだよな・・・うんうん、そりゃわからんわ・・・。てかロウって何?
って事で教えてもらったたばこを購入。
それがこちら一応グロ注意
↓
これはいい影響を受けそう。吸いたくなくなる本当に。足が壊死してるのとか、赤ちゃんが…とか他にも吸いたくなくなる写真がプリントされてますからね!
ほんまにライトかいな!って思わされますね。まあ、ライトもくそもない。笑
でもせっかくだから、と一本吸ってみました。その結果
おじさんには申し訳ないけど、「どこがライトじゃ!笑」
10以上に感じますぞ・・・普段3にはきついですぞ・・・
向こうにはタールという概念?がないのか表記されてない様子。
みんな吸ってみた感覚で選ぶのか?
マレーシアは香港のようにいたるところに灰皿は設置されていません。かと言って、ハワイのように厳しくはない様子で、灰皿ないところで普通に吸っている人がたくさんいました。
デザインがあんなのなのに、日本よりどこでも吸える感じ。
さて夕ご飯。おいしい~!!!
ビールのグラスが面白いですね。スタイリッシュ笑
ここら辺の店は普通の普通の値段。
マレーシアだから安いこたぁないですな。
日が沈んでくるとまた雰囲気良し
やっぱお外っていいよね。
しかも全然暑すぎない。日が沈むと過ごしやすい気候でした。