こんにちは、くるちゃんです。
半年ほど前から左側の親知らずが少し出てきている感覚があり、先月アメリカの歯医者さんに行き1ヶ月後に親知らずを抜いてもらいました。
アメリカでは一度に全ての親知らずを抜くのが普通らしく、全身麻酔で行ったりするようです。
(全身麻酔は減ってきているようですが)
私が行った歯医者さんでは全身麻酔ではなく、普通の注射麻酔と保険適応外のオプションで笑気麻酔($220)を追加することができました。
正直、笑気麻酔に$220なんて勿体無いな〜とも思ったのですが、最終確認のレントゲン後、
・4本全部抜く
・右下の1本が下顎の方まで押されていて、抜いた後の穴が大きくなる為骨移植が必要
ということが分かり、旦那くんの後押しもあり笑気麻酔もしてもらいました。
いざ始まると、大嫌いな歯茎への注射麻酔。
「3.2.1」と言って何度も何度も刺されて、意識がどんどん遠のいて視界が真っ白になり耳も聞こえなくなりかけた時にアシスタントの方に「Are you okay? 唇閉じてみて!」と声をかけられ反応の確認をされました(笑)
その声も殆ど聞こえず、「なんか言ってる?声かけられてる?」とぼんやりしていて理解するのに時間がかかりました。
笑気麻酔をしてずっと目を閉じたまま手術をしてもらいましたが、眠っているわけでは無いので鳴り響く工事音と先生の押したり、抜いたりするパワーにびっくり!
注射麻酔も刺した後毎回「Good job!」と言ってくてれ、途中で「半分まで終わったよスウィーティ!頑張ってね!」と優しく声をかけてくれる先生で、作業も早く1時間程で終了!(骨移植って結局よく分からなかった)
説明も丁寧で優しい先生でよかった〜
口パンパンにガーゼを詰められて無事帰宅。
旦那くんが薬局に薬を取りに行ってくれました。
抗生剤、痛み止め、洗浄剤をもらいました。
麻酔が切れた後悶絶するほど痛いのかと思っていましたが、1日目はそこまで痛みは無く一安心。
2日目の夜から喉が痛くなり。風邪をひいた時のような体の痛みとだるさがありましたが、5日目くらいから回復に向かいご飯も通常食を取るようになりました。
抜いた所の穴に食べ物が詰まるので、逐一注射器のような道具で掃除しています(笑)
早く元通りになれ〜