こんにちは、くるちゃんです。

 

年明けからバイト探しをしていて、先日無事に仕事が決まりました!キラキラ

 

 

アメリカでの仕事探し!

 

仕事探しの手順は日本とほとんど一緒!

 

1. ネットで探す!(LinkedIn, Indeed等)

2. アプリケーションフォーム、履歴書の提出

3. 電話面接

4. 対人面接

5. オリエンテーション

 

働きたい企業が決まっている場合は企業のHPから求人を探すこともできます。

 

決まっていない場合はIndeedやLinkedInなどの仕事探しアプリを使って条件から探すのもOKです!

 

応募すると大体企業からアプリケーションフォームとレジュメの提出を求められます。レジュメは日本のように履歴書を買って書くのではなく、ワードで自分で作成します。(写真も要りません)

加えて、カバーレターと呼ばれる履歴書の表紙で簡単な自己アピール文を一緒に送ります。

 

その後、電話やメールで電話面接のできる日程を調節して電話面接をしました。(一次は電話面接が主流ぽい?)

 

電話面接では履歴書の内容や前職について聞かれました。

 

数日後に電話が来て、対人面接の日程と仕事の条件(時給、時間)の確認をされました。

 

面接に行くと、人事と所属のディレクター(おばちゃん達)がいて2対1で思ったよりもラフな感じで、バーにあるような少し高い丸テーブルと椅子で行われました。

 

最初は自己紹介と志望動機、履歴書の内容についての質問がありましたが、その後は施設の案内やこちらからの質問に答えてくれると言った感じでした。

 

15分位で終わるのかと思いきや、よく喋るおばちゃん達のおかげで45分もかかりました(笑)

 

後日電話とメールで初日(オリエンテーション)の日程の連絡がきて受かったのだと知りました!

 

オリエンテーションでは、福利厚生や会社のルール、ハラスメント教育が主な内容でした。

 

 

初出勤! いよいよ社会復帰!

先日初出勤日を迎え、車を運転して仕事場に行ってきました。(本当に大進歩!笑い泣き

 

いつまでかは分かりませんが、トレーナーが一応ついて初日からガツガツPC操作や棚卸しの仕方を教わりました。

 

ワイン・ホスピタリティ業界でのお仕事なので、ワインの知識が必要になりますが1本1本説明できるような知識は到底ないので、覚えることが沢山でで先が思いやられます昇天(疲れてくると全然英語の文字が入ってきません...)

 

トレーナーと言っても日本のように手厚い教育があるわけではないので、地道に頑張っていきたいと思いますニコニコ

 

 

日本と違うシステム!

 

・打刻のタイミング

・シフト作成

 

この2点が初日に気づいた日本とは違ったポイントです!

 

1つ目、日本では出勤時間より前に打刻して、退勤時間後に打刻をしていました。(お昼も終了時刻より前に打刻して戻ってきていました)

 

しかし、アメリカ(私の所)では打刻の時間がそのまま労働時間としてお給料に換算される為、出勤時間より早く打刻しないように言われました!(お昼は決まった休憩時間以上経たないと休憩終了の打刻ができませんでした)

 

2つ目、シフトが週単位で翌週分が週末に渡されるので予定が立てづらいんです!

日本では1ヶ月(もしくは2週間)の希望シフトを提出してある程度前には1ヶ月分の予定も分かっていたと思います。

 

旦那くんによると、会社から渡されるシフトが優先順位上位らしく、日本の様に先に予定を調節してシフトを出すことはあまりできない様です。(有給や病院等で予約がある場合は先に申請ができます)

 

今週から1年8ヶ月ぶりの社会人頑張ります〜昇天