そんなこんなで生理5日目。
旦那も急遽休みを取ってくれて、本日から本格的に体外受精がスタートいたしました
この日は、内診と診察、夫婦両方の血液検査をやりました。
前回の病院ではやらなかった、AMH検査や、風疹検査、肝炎の検査など、合計4本分の採血を行いました。
(旦那は1本?2本だったかな?少なくて羨ましい…笑)
すぐに結果がでる血液検査と、後日結果がでる血液検査があり、今回はエストラジオールの数値などの結果だけ先に教えてもらいました。
前回の病院では、エストラジオールの数値が高いと指摘されたので結果を聞くまでドキドキしていました
いざ、診察室に呼ばれ結果を聞かされました。
先「はい、こちらエストラジオールやホルモンの数値ですが、正常内なので問題ないですね」
私「ホッ…」
先「また、内診した結果、腺筋症は確かにあるけれどさほど問題はないサイズですね」
私「ホッ…」
先「今のところ、とくに体外受精の治療の妨げになる要素はありませんから、治療を始めていきましょうか」
私「はい…!よろしくお願いします」
とりあえず一安心でした。
「問題ない」という言葉がどれだけ私にとって有難い発言か…
別にだからって妊娠できると確約された訳でもないのですが、不妊治療ってやっぱり問題が山積みなんですよね。
だから、1個1個問題を取り払っていけてるのが嬉しいんです
前回の病院でエストラジオールが高いと言われたのは、たまたまだったのかな…?
エストラジオールの数値が高いと乳がんになるリスクもあるって聞いたので、乳腺科に泣きついてエコーまで取りに行ったけれど…
とりあえずこの日は、卵を育てるためのレトロゾールというお薬を処方され、また4日後に卵胞チェックするので来てくださいと言われました。
4日後か…
やっぱり治療始まるとスパンかなり短くなるんだな…
4日後、パート入ってるけどおやすみいただかなくちゃ…申し訳ない…
そしてこの日は、3時間くらい滞在して帰宅しました
(往復3時間かかるので、ほぼ1日潰れました)
続く