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#ハオルチア#アガベ#道の駅 ハオルチアとは・・・ハオルチアは、ロゼット形に育つ春秋生育型の多肉植物です。ほとんどの種は大きく育っても15cm程度と手ごろなサイズで楽しめ、一年中室内の明るい場所で育てられるため、最近の園芸の楽しみ方に適している多肉植物かもしれません。 園芸的には、葉が堅く株のシャープなフォルムを楽しむ「硬葉系」と、葉が柔らかく透明感のある種類を含む「軟葉系」に分かれます。どちらも密に重なった葉が放射状に展開し、幾何学的で整った株姿になるのが魅力です。 一部の種類では葉の先に「窓」と呼ばれる半透明な部分があり、その色合いや模様、光の透過具合などの妙を楽しみます。 南アフリカからナミビア南部にかけて約100種が知られますが、種の分類・統合の試みは現在も続けられています。 ※科名:ユリ科で分類される場合もあります。 アガベとは・・・アガベは北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島、南アメリカ北部に221種が自生しています。乾燥地に生育しているため、葉は放射状につき(ロゼット)、多肉質で、多くは葉縁に鋭いとげがあります。観葉植物、多肉植物として栽培されますが、耐寒性のある種類も多く、関東地方以西では庭植えにして楽しめるものもあります。多くは何年もかけて花をつける準備をし、ロゼットの中央から茎を伸ばして花を咲かせますが、開花すると株は枯れます。 メキシコ東部原産のアガベ・アッテヌアタ(Agave attenuata)はハツミドリ(初緑)と呼ばれて古くから栽培されてきました。また、最も一般的なアガベは、メキシコ原産のアオノリュウゼツラン(A. americana)で、寒さに強く、暖地では戸外で存在感のある巨大な株に育ちます。いずれもさまざまなパターンの斑入り品種が利用されています。 以前はマンフレダ(Manfreda)属に分類されていた仲間は、葉の先端や縁にとげがなく、ほかのアガベほど多肉質ではありません。その一種アガベ・マクロサ(A. maculosa)はテキサス南部原産で、灰緑色地に赤紫色の斑点が大きく入ります。 ※科名:リュウゼツラン科、ユリ科で分類される場合もあります。