PE?ナイロン? | season3 釣人エヌシ(チョージンエヌシ)の釣りブログ【銀王編】

season3 釣人エヌシ(チョージンエヌシ)の釣りブログ【銀王編】

エヌシブログの第三期銀王編です^_^一部と二部で13年で辞めるつもりでしたが、訳あって三期目をスタートする事になりました!またまたよろしくお願いします


PE派?ナイロン派?!


この論争は石物つりではよくありますよね^_^


最近、ひょんなことで

我が家にカイコンがやってきたので

久しぶりにナイロンラインを入れてみたのだけど

ナイロンラインの良さは先ずそのカラーにありますよね^_^




艶やか❤️


エヌシの石鯛釣りでは

これまでほとんどPEラインをメインに使用していたので、まずはその見た目にうっとりなりました




2000Tと3000Tですが、それぞれに

PEとナイロンがセットアップされました


ちなみに


先日の北浦の石鯛釣行では

3000T&ナイロン22号の組み合わせで

ロッドは、がま石ディオガッツオ500

での使用でしたが

PEとの大きな違いは?!

何と言ってもラインの張り


穂先にほとんど絡まないおねがい


PEは、餌の付け替えなどの時

よく絡みますもんね…


でも径がが大きいので

糸巻き分量が少なくなる


それから、魚信を捉えたロッドから伝わる振動が柔らかくなる感じ


魚をかけてからのやりとりも

何というか…強いて言えばバネ??

のようなクッション感


ロッド大きく合わせ入れしたときなど

PEのようにカチンって即座に掛かるのではなく

ワンテンポ遅れて鈎掛りする感じが

大きな違いのような気がしました


粘りやバネと言った表現が合うと思います





釣りに行ってない休日は

何故か釣り道具いじりながら

過ごしてしまいます(笑)


そんなこんなで



PEとナイロン


それぞれの特性が

自分の釣りにどれだけ合っているか



それが最終的には

答えなのでしょうね


エヌシ、もうちょいナイロンも勉強しなきゃ!

そう思ったラインのお話でした^_^