PE派?ナイロン派?!
この論争は石物つりではよくありますよね^_^
最近、ひょんなことで
我が家にカイコンがやってきたので
久しぶりにナイロンラインを入れてみたのだけど
ナイロンラインの良さは先ずそのカラーにありますよね^_^
艶やか❤️
エヌシの石鯛釣りでは
これまでほとんどPEラインをメインに使用していたので、まずはその見た目にうっとりなりました
2000Tと3000Tですが、それぞれに
PEとナイロンがセットアップされました
ちなみに
先日の北浦の石鯛釣行では
3000T&ナイロン22号の組み合わせで
ロッドは、がま石ディオガッツオ500
での使用でしたが
PEとの大きな違いは?!
何と言ってもラインの張り
穂先にほとんど絡まない
PEは、餌の付け替えなどの時
よく絡みますもんね…
でも径がが大きいので
糸巻き分量が少なくなる
それから、魚信を捉えたロッドから伝わる振動が柔らかくなる感じ
魚をかけてからのやりとりも
何というか…強いて言えばバネ??
のようなクッション感
ロッド大きく合わせ入れしたときなど
PEのようにカチンって即座に掛かるのではなく
ワンテンポ遅れて鈎掛りする感じが
大きな違いのような気がしました
粘りやバネと言った表現が合うと思います
釣りに行ってない休日は
何故か釣り道具いじりながら
過ごしてしまいます(笑)
そんなこんなで
PEとナイロン
それぞれの特性が
自分の釣りにどれだけ合っているか
それが最終的には
答えなのでしょうね
エヌシ、もうちょいナイロンも勉強しなきゃ!
そう思ったラインのお話でした^_^