こんにちは!
小倉南区のレコードと珈琲の店「Cafe とむ」
本日も19時まで楽しく営業させていただきます。
さて今日のブログは、
昨日のブログ「大山サイクリング&登山」山頂に到着の続きです
↓昨日のブログ記事です。ご興味あるかたは、是非
https://ameblo.jp/kuru-soru2/entry-12415974389.html
山頂の
1,710メ-トルの標高の気温は2℃
これは、たまらんと早々避難小屋に退却
しかし小屋の中は既に先客で満員
身体が冷える前に下ろうと思い
登山靴のヒモを締め直し避難小屋を出て早速下りはじめると
ますます霧が濃くなり
登りの時に見えていた絶景も残念ながら雲の中に
ただ気温が上がらず寒さがどんどん増す感じが続いたせいか
行きがけより少し紅葉が濃くなったような気がしました。
6合目まで降りたところで気温が上がり汗をかき始めたので
上着を脱ぎ、6合目の景色を眺めながら
昼食のため小休止。
食事が終わり、立ち上がり一歩前に進もうとすると
膝と足首がガクガク
脚に力が入らない
廻りの多くの登山客が
ストックや杖を持っていたので訊いて見たところ
大山登山の下山では、
段差が大きいので身体を支えるツ-ルとして杖が必要だよ
と教えていただき納得
登りより下山がキツイ山だと納得いたしました。
自転車で杖を持ってサイクリングコ-スを登るのは、大変
ですが、杖がないと下山の時困るので次回は、
何等かの方策を講じて見ようかと思いながら
ゆっくりと下り続けていくと5合目目前に分かれ道が
真っ直ぐ直進して来た道
夏山登山口を目指す道を戻るか
右に曲って
行者登山口を目指す道を戻るか
迷い
近くにいたかたに
真っ直ぐ夏山登山口を目指す道と
右に曲って行者登山口を目指す道と
どちらが楽に戻れるか訊いたところ
真っ直ぐ夏山登山口を目指す道が距離が短く楽だけど
私は、絶対に右に曲って
行者登山口を目指す道をお勧めしますとのこと。
理由を訊いても絶対に右に曲がれとしかおっしゃらない
両足の感覚がなくなるほど疲れていましたが
訊いた私の感性と
答えたあなたの言葉を信じ
大切にしたいと想い
素直に曲がらせていただきました。
そして右に曲って少し下っていくとびっくり感動の世界
黄金色の世界が広がっていました。
この道をお勧めいただいたかたの後ろ姿に感謝をこめて
下り続けると拾い河原へ出ました。
河原から望む風景に脚の痛みも忘れるほど癒されながら
最後の力を振り絞り下って行くと
素直に曲ったごほうび
大神山神社さまに出逢わせていただきました。
ゆっくりと大神山神社のお詣りをさせていただき
さらに
大山寺さまにもお詣りさせていただき
自転車をとめた駐車場に16時に到着、
自転車に再乗
下りは、1時間ほどかけて写真を撮り取り登った道程を
15分で下り車を停めた駐車場へ到着
その後米子在住の仲間と合流
おいしい山陰の海の幸がたっぷり味わえるお店で舌鼓をうち
少し早めでしたが
帰りの行程を考え
20時過ぎに米子を出発
翌朝の3時
我が家に無事ご帰還
気づけば
しっかりと最高の紅葉を見て
うまい魚を食べて
山頂征服の感動も味わい
25時間ぶっ通しで最高に楽しい休日をすごしました。
感謝
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クラッシックレコ-ドを中心とした
色々なレコ-ドがあります。
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またご希望あればお買い上げいただくことも可能です。
お客様お手持ちのレコ-ドをおかけすることも可能です。
※Cafe とむ 営業案内
〒 802-0823 北九州市小倉南区舞ヶ丘2-7-10
営業時間 午前9時~11時
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店休日 火曜日、水曜日




















