▼妊娠のご報告
（読み返すと浮かれポンチすぎて笑える）
▼流産のご報告
今日は、稽留流産の手術の話を
書きたいと思います。
一言でいうと
医師にめちゃくちゃ不満でした
不満の一部始終をつらつらとかいたので、
同じ経験があるかた、
同じ境遇に立っているかたの、
１つでも参考になったら嬉しいです
はじめに起きた不満が、
手術前の内診が一切ありませんでした。
手術前に
「何か変わったことはないか？」
と聞かれたので
「軽い出血があります」と伝えたら、
「それならまだ残っていると思うので
手術しましょう」
と言われて、1分で終了でした
もしかしたら次で心拍が
聞こえるかもしれない。
もしかしたら週数を間違えていて
今は育っているかもしれない。
もしかしたら…もしかしたら…
はじめての流産で、
ずっとずっと毎日思ってたんです。
最後の最後に確認もしてくれないんだ…
と、すごく悲しくなりました。
（それが普通なんだろうか？）
私の場合は、セカンドオピニオンに行って、
やっぱり厳しいと言われていたので、
もう諦めはついていたのですが、
もしセカンドオピニオンに
行っていなかったら、
このまま手術を受けて
よかったのだろうかと、
一生後悔しただろうなと思う
病院の対応でした。
診断は（当然）間違えていなかったですが、
母体に寄り添ってくれるような
形ではなかったのが残念でした。
稽留流産の特長は、
母体が全く気付かないというところで、
私もずっとつわりがあったので
自分で気づくことは難しかったです。
なので、受け入れるのにも
それなりの時間がかかるものなんです。。。
思えば前回流産を伝えられた時も、
私には
①赤ちゃんが自然に流れてくるのを待つ
②手術をする
この２つの選択肢がありました。
でも病院は、その場ですぐに
手術の同意書と日程決めをするように言ってきて、
混乱する頭で手術の日程を決めたのですが、
「こんなに先でいいんですか？」
「その間に流れてくる可能性もあるんですよ？」
「痛いんですよ？」
といったような感じで、
選択肢の提示がされませんでした。
セカンドオピニオンに行ってはじめて
私には選択肢があり、
医師的にはメリットデメリットがあるので
どちらも推奨はしない、
と言う話を教えてもらいました。
（たまたま巡り合えた病院がすごく良い病院でした。
めちゃくちゃ遠かったんだけど…）
私は結局②の手術を選択しましたが、
（つわりがきつかったのもあり）
今回のような色々な不信があったので
①の選択肢でもよかったのではないか
と思ってしまいました。
と言う感じで気持ち的に
モヤモヤッとした状態で
手術に入っていくのですが、
やっぱりモヤモヤした状態で
手術をするのは良くないですね…。
手術でも色々とトラブルがありました
・手術室がすごく寒かった
・麻酔の効きが悪く、途中で起きてしまった
（心理的抵抗感があると、麻酔の効きが悪くなるみたいです）
さらに不信感を感じたのが、手術が終わった後、
医師に「激しく動き回っていたよ」と言われたことです。
本人は麻酔がかかってたので、
そんなことは全く覚えていませんでした。
言ってほしい、教えて欲しいことは
何一つ言わないくせに、
言う必要のないことを
言ってくる人なんだなぁと…
その時に思ってしまいました
そんなわけで、
繋留流産の手術の話はおしまいです。
私の愚痴もかねるようなお話に、
ご覧いただき、ありがとうございました
