こんにちは!
いつもご訪問ありがとうございます。
アメトピありがとうございます!
お知らせ
ようやーーーーく、体調が回復しつつあります。
私のつらかった産後が終わりそうな感じです。
産後の話、早く書ききらねば。
私自身が教育業界で働いていることもあり、
つむちゃんの「0歳児教育」的な内容を
これからは多めに書いていきたいと
思っています
なにかと迷走しがちではあるのですが
今日のテーマは「木のおもちゃ」です。
我が家はこれまで、
布のおもちゃ
プラスチックのおもちゃ
(おもちゃじゃないけど)
紙の素材
を、つむちゃんに触らせてきました。
受講しているのですが、
【課題おもちゃ】に、
どんぐりきのこの
木のおもちゃ
がついてきました。
布・プラスチック・紙で、おもちゃは
事足りていると思っていたので、
普段絶対買わないタイプ
だったのですが、触ってみて、
「これ、すごくいいじゃん」
となりましたので、
紹介してみたいと思います。
どこに出会いがあるか、
わからないものですね。
坂道をどんぐりが転がるだけ
のおもちゃなんですが、、、
とても癖になるんです!
どんぐりが転がるときに、
カタカタと立てる音がとても素敵だし、
動きも可愛いです。
見れば見るほどほっこりとして、
愛着がわいてきます。
何よりつむちゃんが、この動きが
大好きなようなのです。
転がってきたどんぐりをキャッチ!
そしてこの後は、ペロッ!
おもちゃコンサルタント養成講座に
「赤ちゃんからはじめる木のある暮らし」
という本が一緒についてきました。
私は、木のおもちゃに、
・値段が高い
・子どもに媚びてないから嫌
こんなイメージを持っていました。
でも利点もたくさんあることを知りました。
<木のおもちゃの利点>
・やさしくて温かい手触りがある
熱伝導率が極端に低いため、触れたときにひと肌に近い温かみを感じることができる。
・遊びの自由さがある
木は複雑な加工に適していないため、あいまいで抽象的な形のおもちゃが多い。
子どもは足りない部分を想像で補わなくてはならないので、想像力や発想力が身に着く。
・色や材質がさまざま
色や木目・香り・重さ・硬さ・質感などが様々で、多様な触感を味わうことができる。
もっと木のおもちゃも触れさせてあげよう!
と、これを読んで思いました。
特に、手指が発達するタイミングで
色々な触感を体験させてあげたいです。
そして、「木育」という言葉も知りました。
木育…
木や森とふれあうことで、子どもの成長を促し、
自然を大切に考え行動できる人を育てる
という教育のありかた
木のおもちゃは、
子どもの感受性や五感をバシバシと
刺激してくれるんだな~と思ったので、
これからも少しずつ集めていきたいなと思います