2021年3月23日(火)の朝9時10分、黒田家の愛犬・海は天国へ旅立ちました。
晴天で桜が満開の暖かい日でした。
海が徐々に弱ってきて、昨年11月頃から介護生活に入り、覚悟はしていたつもりでも、本当はできていなかった覚悟。
亡くなった日は、本当に涙が止まりませんでした。
泣きすぎると、目と鼻と頭が痛くなることを学びました。
次の日、動物霊園の火葬場の方に「悪い所はなく、老衰ですね」と言われたことがほんの少しの救いでした。
体重が半分以下になるほど最期まで頑張っていた海くん。
亡くなる前日にも一生懸命に口をぱくぱくさせて、ご飯を食べてくれました。
朝晩の海のご飯の時間。今はもうないと思うと、毎日切ない気持ちになります。
海くん、15年間を一緒に過ごしてくれて本当にありがとう。
我が家にやってきてくれて、本当にありがとう。
海と出会えた奇跡は私の宝物です。
海が天国で幸せに過ごすことを心から願っています。
本当に今までありがとう。ずっと大好きだよ。