おはようございます

kuroyagiです。

 

最初に言っておきますが

友野一希選手推しの

偏った感想です!!!

 

まずは、去年と日程が違う感じだったので

仕事の関係上男子フリーしか行けませんでした。

 

控え目に言って

現地で!!雰囲気を味わえて

あの拍手の一員になれてよかったです

 

今期は今までの元気なイメージを覆し

(私は22年シーズンのニューシネマパラダイスも好き)

自分の苦手を詰め込んで

成長していきたいと選んだフリー

 

シーズン最初は最初の4T-3Tを4T-2Tに変え

安定とプログラムの世界観を壊さないようにしていたのかな?

チャレンジシリーズでは上々な滑り出しでした

 

その後のGPシリーズでは4位4位

世界の中では凄いじゃん!!なんだけど

日本男子が活躍がすごすぎて・・・

全日本に賭けるという状況に・・・

 

ジャンプに課題は残るものの

抑揚のないピアノ曲で目を引き付けるものは

流石!と思いつつも

今までと違って分かりやすい盛り上がりとかなくて

PCSがうーん渋くない?と心配になることも

 

しかし、全日本本番

最終グループに残ったフリー

第一滑走者でプログラムを滑り出すと

鳥肌立ちました。

4回転3本お手付きはありましたし

4T-2Tになって取りこぼしはあれど着氷

 

その後のジャンプほぼノーミス

ジャンプすらも音楽に合わせて

最後の3Aは着氷の音もプログラムの一部なんじゃないかと

思うぐらいの世界観でした。

 

今までは、ステップとコレオシークエンスで

手拍子が沸き起こる選手なんですが

 

シーンと見入ってました・・・綺麗

そして最後のスピン・・・

待ちきれないように拍手が沸き上がったのです。

 

語彙力なくて申し訳ないんですが

芸術見ました。

琴線に触れる演技でした。

きっと、見る人によって

受け取りかたは違うと思うのですが・・・

 

もし、興味が湧きましたら、

見てみてください。

去年まではフジは3位までしかアップしないのに

あまりにも神演技が続いたため

今年は6位からアップされています!!!

 

演技後

「なにしたかおぼえてへん」

って言っているんですよね

 

なんという集中力、没入感

そしてそれができる練習を積んできたからこそ。

 

その後のインタビューも貼っておきます。

ご本人は

記録も目指すけど

記憶に残る演技をしたいとおっしゃっていて

その目標は達成できたんじゃないかな。

 

 

インタビューの時に

「みんなやってくると思うんで」

と言っている通り。

この後の5人

神演技連発で!!!

世界選手権ですか?!という演技と点数でした!

 

表彰台も足りないし、世界大会の枠も足りない

現在の日本男子!!

7位8位も神演技でしたしね・・・・

 

 

友野くんファンとしては

是非、世界中のフィギュアファンに見てもらいたい

と思うのですが・・・

残念ながらチャンピオンシップの派遣はなく・・・

うう、競技の世界は点数ですからね厳しい!!

 

しかし、まだまだ友野君の演技を見ていたいので

応援するのみ!!

こんな苛烈な中、ベテランになっても

まだ上めざしてがんばれよ!!とか

ファンのエゴかな?と思うんですが

引き付ける魅力があるんだから

しょうがない!!

でも、フィールドが変わっても

応援し続けると思います。