マーフィーの法則について-2016年のエアコンの冷気と腹痛- | Cogito ergo sum

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「マーフィーの法則」とは
"If it can happen, it will happen."
「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。」 が基本精神であって、その基本的表現は
 "Anything that can go wrong will go wrong." "Everything that can possibly go wrong will go wrong."
「うまく行かなくなり得るものは何でも、うまく行かなくなる。」 「何事であれ失敗する可能性のあるものは、いずれ失敗する。」 である。
というものです。(ざっくり)
例えばマーフィーの法則の代表的な法則には
落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する
仕事にかかる時間は、その見積もり時間の2倍である
仕事の進捗(進み具合)は90%を越えると極端に悪くなる
サイトの「よくある質問」には、あなたが求める質問も答えもない
1つの問題が解決すると、それが原因で新たな問題が発生する。
とかってのがあります。こうして並べて見るとまぁまぁ正しそうな気もしませんか?(笑)
別に科学的に完全な裏付けがあったりするわけではないのですが、強いて言うならば認知バイアスの影響を多分に受けているということがこの法則の「正しさ」の裏付けになるかもしれないですね。

まぁマーフィーの法則に興味があればぜひググってみてくださいな。

「あまり気温が上がらない日に限って職場のエアコンがよく効く。」
「パンツが見えた女に限ってブスだ。」
「自分の機嫌が悪いときに限って恋人の機嫌が悪い。」
「異性にやたらモテるときに限って恋人がいる。」
「浮気相手とデートできそうな日に限って恋人がデートに誘ってくる。」
「恋人がデートに誘ってくる日に限って仕事が入る。」
―マーフィーの法則の法則に影響を受けたエアコンの影響を多分に受けて寒がる男のボヤキ録より