ＩＢＤ患者会。

こんばんは、くろわです。


昨日は、午前にうちエコ診断士という試験を受験してきました。
※この試験については後日記事にしたいと思います。


午後からはＩＢＤ患者会に参加してきました。


一日外出ということで、少し疲れましたね(^_^;)


上京してからクローン病の人に会う機会はなかったので、良い経験になりました。




医師の講演の後、数人ごとにグループになり、交流会になりました。


私のグループには患者本人、家族、医療関係者など様々人たちがいました。


同じ病気ということで、共感することが多かったです。


ひとつ話題に挙がったのはＮＧ食やその限度についてです。


この話題に関しては大体の人が「経験則」という意見でした。


つまり、ご飯を食べ過ぎたり、少し無理をする経験を通して自分にとっての限度を知るということです。


発症してからひたすら無理せず、食事を適切に管理し、手術もしない、ということが理想ですが、


自分にとってのＮＧ食や限界を知らないと、食べたいものが食べられないというストレスだけが溜まってしまいます。


なかなか難しい問題ですが、どうしても食べたいものがある時は、少しずつ試していくこともひとつの方法だと思います。




最後まで読んでいただき有難うございます。




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