お久しぶりです、くろわです。


12月に入り、2015年卒の就職活動が始まったようです。


是非、悔いのない就職活動をしてほしいと思います。


そこで、今日は私が進路を決めた時の事を話したいと思います。


私は、高校卒業後、専門学校へ進み、理学療法士になりました。


実はその時に理学療法士ともうひとつなりたいものがありました。


それが会計士でした。


商業高校だったので、簿記の時間がとても楽しかったことを覚えています。


基本的には、やりたい仕事があるなら、それに着くのがいいと思います。


最近はワークライフバランスが謳われることもありますが、


やはり一日の大部分は仕事をしているわけですから、


楽しい仕事ができた方が充実した人生が送れると思います。



当時、私は理学療法士か会計士か、なかなか決められずにいました。


そんな中、肺気胸で入院してしまい精神的に落ち込んでいました。


入院中に仲良くなった看護師さんがいたので、


自分の進路について相談してみました。


すると、その看護師さんは


「2つとも資格取っちゃえば?」


とあっさり回答。


その時は、アドバイスを気にする事もなく、


様々な出来事の結果理学療法士の道を選びましたが、


現在、会計士として働いているのは


その人の暗示(?)が聞いているのかもしれません。



やる気と体調管理があれば、


何だってできると思います。


もし、なんらかの障害があり将来の道を迷っているとしたら、


私の他にも数奇な人生を送っている人がいるので、


是非、参考にしてほしいと思います。


後で後悔する事はとてももったいないことですので。





最後まで読んでいただきありがとうございました。


いつも応援ありがとうございます。

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