今日は官系関連団体の会計処理を拝見!

公にはつきものの複雑怪奇な業務報告書を
実現させるために、市販会計ソフトをどこまで
工夫して使えるのか…。ある種、究極のチャレンジである。

事業別の報告書なるものが、会計報告であるにも関わらず
通り一遍の会計報告の形式ではない為、取り回しを考える
必要に迫られたのだ。

何個もある事業報告を作りながら、団体全体の会計管理を
連動させ、特異な事業報告につながる会計資料を実現する…。

久々の難題。

部門・科目・補助科目を微妙に連動させながら、なんとか
資料を活かせそうな気配までたどりついた。

これからの運用を見守りたい。