2010年度初の 【どんぐりスターチ】 をスタートさせてみた。
今まで、どんぐり粉、トトリ粉、どんぐりの白い粉などと…
その時の気分で不安定なネーミングで呼んでいたけれど…
今後、このどんぐりから抽出させたデンプン質は
【どんぐりスターチ】 呼び名を変えてみることにした。
どんぐりから…デンプン質?
え?どんくらい?
じゃ、どんな料理が出来るんだ?
と言う疑問を持ち…とりあえず始めてみて早4年。
ずいぶん、慣れたし、画期的な道具も手に入った。
縄文時代どんぐりは食糧とされていた…と決定的なことは書かれているが…
では、どのようにして用いられていただとか、に関しては一切ハッキリしていない。
もちろん、たいていは焼いて食べただとか、その程度だ。
この活動は、自分のまったくの仮説のもとに考えたこと。
おそらく…縄文人は…
のたくさんの【おそらく】パーツを組み合わせて…
もし…この時代に自分がいれば…こうやった!
と言う理念(信念?)だけで進めている。
火を熾すことだって、大変だった縄文時代…
手軽に引用出来るもの…
それは水。
アク抜きは水を使ったに違いない。
そして、一度に大量のどんぐりからのデンプン質を抽出し、
乾燥させて、粉にすることで常温で何年でも保存出来る。
冷蔵庫もない時代。保存といえども、常温しかありえない。
そして寒い冬を乗り切るのに、この存在(主食としては)欠かせなかったと考える。
縄文人たちは思いのほか、豊かな暮らしをしていたとは…
何度も書いているのですが、
食べるものあっての話。
その日暮らしの狩猟民族ではなかったことの裏付けでもある。
甘いものはココロを豊かにしてくれる作用を持っている。
との個人的な考えから、スイーツばっかり作っている。
どんぐりからスイーツ。
もし…米も麦も手に入らない時代になっても…
逆に言えば、米も麦もなかった時代からこれは存在している。
5000年の歴史。
今年初のどんぐりスターチは128㌘。
300㌘からスタートしたので、43%。
今までの記録では最低だ。
まだ、時期的にはしり…どんぐり最盛期ではないのかな?
希望的観測です。
これはどんぐりのデンプン質を抽出したあとの
どんぐりのオカラのみでクルミを混ぜてクッキーを焼き、
箱型にしてみました。
そして、箱のふたを開けると…
どんぐりスターチで作ったお餅(ゼリー)が…
工夫した点は、香りは枇杷の種を使っています。
杏仁豆腐のようなお餅です。
食べてみたい?
別にどんぐり特有の味はしないけどね^^








