もしかして、俺のこと好きなのでは・・・
という
身を滅ぼしかねない
思い込み
それは、年をとればとるほど跳ね返りがキツイ・・
とは言え、若い時には
ありがちな事・・です
友人には、時に「哀れ」に思えるほど
「女子はみんな僕に夢中なんだ!」
という「幸せ脳」のヤツもいましたが・・
それはそれで、大切なことかもしれないと
基本、自分に自信が無かった若者時代・・
「俺のことが好きなんだろうな」
などという大それた思考には至らなかったですね~・・・
今でも忘れられないのが、
学生の頃、バイト先で仲良くなった3つ上の女性がいまして
当時、財閥系自動車ディーラーのコンパニオンもやっているような綺麗なひとでした。
バイトの帰りに車で送ったり、
その途中で、夜の港に寄ったり。。。
すごく明るくて、私のくだらない話を笑いながら聞いてくれてたんですよね。
そのころから、傍から見てるバイトの誰もが。。。
「彼女はテコ親くんの事が好きなんだろうな」
「見ればわかる」
という状況だったと、後から聞きました。
3歳年上という事もあり、彼女の方からははっきりとは言えない。。。
テコ親くんから、言って欲しい。。。
そんな彼女の気持ちに、あなたは全く気付かないの?
彼女はあれだけサイン出してるよね?
からかってるの?
遊んでるのか?
と、
忘年会のときに、バイト先の先輩女子たちにキツく言われた・・・
ちょうど寒い夜でした。
そんな自信ないですよ~
年上で、ディーラーのコンパニオンとかしてたひとですよ・・・
「こんな華やかで綺麗なひとと、一緒に帰れて、ドライブ出来て、お話できて幸せだな」
と、思うのが精いっぱいで
まさか、俺なんかを好きだと思ってたなんて?夢にも思わない・・・
心は、そうなんですが
見た目がチャラかったので・・・当時。
チャラいサーファーの皮をかぶった、経験値低いオタクですからね~
女性の心なんて分かるはずもない。。。
ダメダメな時代を思い出します
また、どうでもいい話をしてしまった・・・すみません