あらすじ
黄前久美子(おうまえ くみこ)が入学した京都府立北宇治高校は、10年ほど前まで吹奏楽の強豪校だったが、現在はすっかり落ちぶれていた。入学式で聴いた校歌演奏も酷いものだったが、小学生の時から吹奏楽を続けている久美子は級友たちの誘いを断りきれず吹奏楽部へ入部する。ユーフォニアム演奏歴7年の久美子、全国有数の強豪中学出身であるコントラバス奏者の川島緑輝(かわしま さふぁいあ)、人数調整でチューバ担当に回された吹奏楽未経験者の加藤葉月(かとう はづき)のクラスメイト3人は揃って低音パートに配属される。久美子の幼馴染の塚本秀一(つかもと しゅういち)はトロンボーンを選択する。
京都の高校の吹奏楽部が舞台のお話です
以前紹介した「青のオーケストラ」とはいささか趣が異なり
純粋に吹部(すいぶ)に所属する高校生の様々な葛藤や恋愛、友情、、、悩みそして感情が中心のお話となっています
音楽、作画、物語。。。どれをとっても高い完成度を誇るこの作品は、激情版なども含めるとかなりのボリューム
ここ最近、ブログの更新をサボりつつ?この作品を見ることに没頭してしまい。。。
ランニング・庭の草むしり・ダスキン清掃のルーティン以外は何もせずに見続けていましたね~~お恥ずかしい
唯一の欠点?は、、、私が年を取ったせいか「キャラクターの見わけがつきずらい」ことでしょうか(;^_^A
割と最後の方まで「あれ?このキャラ誰だっけ?」が付きまとう作品でした
主人公が1年生の時は、割と上級生との絡みがあるお話が丁寧だったので?また、3年生たちが個性強かったこともあり割と楽に見わけがつきましたが
主人公の後輩たちは、一人一人の展開が薄く印象に残りずらい。。。それでいてキャラクターが多くて
最後までよく分からないキャラクターが残りました(◎_◎;)
とは言えこの作品は紛れもなく名作!(≧∇≦)
時間のある方は騙されたと思って是非ご覧ください!